NPO法人映像産業振興機構(略称:VIPO)は青山学院大学総合文化政策学部蘆ラボと共催で、「AFIコンサバトリミニ上映会2011/日本人Alumniによる帰国報告」を開催し、約60名の方に参加頂きました。
AFIコンサバトリは、世界の映画、テレビ業界で主要な役割を担うプロフェッショナルの養成機関として世界的に知られています。このたびAFIコンサバトリを修了された木野下有市氏を迎え、木野下氏の卒業製作作品「Save a Life」を上映しました。同作品に主演された、ハリウッドで活躍する数少ない日本人俳優のひとりである北村昭博氏を交え、メイキング映像の上映とAFIでの生活の報告が行われました。
来場した映画関係者、学生などが耳を傾ける中、AFI受験についての心構え、AFIの製作システムや日本人が何を学ぶべきか、など貴重なお話が披露され、卒業製作作品について、日米の製作の違い等質問も相次ぎました。飛び入りゲストとして、木野下氏の留学時の知人・友人も駆け付け、盛況な報告会となりました。
日時 | 2011年5月27日(金)開場18:30、開演19:00? |
場所 | 青山学院アスタジオ(最寄り駅表参道) |
主催 | NPO法人映像産業振興機構(VIPO) |
共催 | 青山学院大学総合文化政策学部盧ラボ |
VIPOによるAFI紹介特設ページ(日本語):https://www.vipo.or.jp/afi/
AFI Conservatory HP:http://www.afi.com/education/conservatory/
VIPO主催「AFIコンサバトリミニ上映会2011/日本人Alumniによる帰国報告」開催詳細:
https://www.vipo.or.jp/ja/news-release/2011/110509-01.php