VIPOは経済産業省の平成29年度予算「先進コンテンツ技術による地域活性化促進事業」により作成した『VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン2018』、『コンテンツ制作に向けて』を公開しました。
本ガイドラインは、「平成29年度先進コンテンツ技術等流通促進事業 報告書」の第Ⅰ部にあたるもので、VR/AR技術によるコンテンツ制作の導入により「市場に上質なコンテンツ体験が提供され、新しい分野も含めた業界の市場拡大が実現することを目的」としており、各分野の有識者によりまとめられています。
対象読者層として、これからVRコンテンツの制作を始めたいと考えている制作者や、VRを使ったプロモーションを考えている広告代理店、地域の観光振興としてVRを活用したいと考えている自治体など、これからVR事業を始める方々を想定しており、入門書の位置づけとなっています。
VRコンテンツを企画・制作する実際の手法や、上質な体験を実現するために注意するべき開発上のポイントなど、実践的な内容やこれまでに共有されてきた知見などを中心に紹介しています。
第Ⅰ部 VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン2018(全112ページ)
『How to make VR content』(全4ページ)※上記ガイドライン概要説明資料
第Ⅱ部 コンテンツ制作に向けて(全93ページ)
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) 第5事業部
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