NPO 法人映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)が、京都府と共同で開催している「京都映画・映像企画市 -Kyoto Film Pitching-」につきまして、去る12月8日(土)に行われた 企画コンテスト(プレゼンテーション審査)を経て優秀賞が決定いたしましたのでご報告いたします。
厳正公平なる審査の結果、今年度の優秀賞には、映画監督の辻本貴則さんによる新感覚SF時代劇アクシ ョン企画『未来特区 ネオ・ウズマサ』* が選出されました。
「時代劇もしくはそれに類似するジャンルの作品」および「京都府内で撮影を想定した作品」を対象に若手映画・映像製作者から応募のあった31作品企画のなかから、見事優秀賞に輝いた本作品企画には、400万円相当のパイロット版映像制作の権利が付与され、東映株式会社京都撮影所もしくは株式会社松竹撮影所の協力のもと撮影が行われます。完成したパイロット版映像は、2013年3月中旬に開催される報告会にて披露される予定です。
主催 | 京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所 |
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共催 | KYOTO Cross Media Experience 実行委員会、太秦フェスティバル実行委員会 |
後援 | 経済産業省近畿経済産業局 |
協力 | 東映(株)京都撮影所、(株)松竹撮影所、(株)東映京都スタジオ、京都文化博物館、立命館大学映像学部 |
NPO法人 映像産業振興機構 京都事務所
担当: 板倉・加藤
TEL & FAX: 075-432-7340 / e-mail: kyoto@vipo.or.jp
* 優秀賞企画『未来特区 ネオ・ウズマサ』の内容等に関しましては、上記よりお問い合わせください。