VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省「令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ海外展開のための官民連携体制構築事業)」の一環として、Asia Content Business Summit(以下、ACBS)における、Project 19-Short Films/Documentary Competition-の短編映画および、ドキュメンタリー作品を募集しました。
日本からは、短編映画とドキュメンタリーの計28作品の応募があり、アジア諸国(7カ所の国/地域)の最終選考に残った19作品の中から、日本を含む5か国の審査委員により、アワード受賞作が決定されました。
最優秀作品には、日本から応募された「Kiss Me Through the Window」(こだかさり監督)が見事選ばれ、3月18日(木)に、ACBS Online Panel Discussion at Hong Kong FILMART Onlineの場にて発表されました。
1990年石川県金沢市生。
武蔵野美術大学卒業後、映像演出家のスミス氏に弟子入り。
制作部や助監督を経てMVやCMを中心に映像監督として活動中。
【受賞コメント】
この作品でこのような栄誉ある賞をいただき、とても嬉しいです。
関わってくださった皆様に感謝いたします。『女性』が私にとっての普遍的なテーマです。
この賞をいただいたことを励みに、これからも女性が主題の映画を撮り続けていきたいと思います。
・ACBS Project 19 公式サイト
ACBS日本事務局
E-mail:ACBS2020@vipo.or.jp