VIPO(ヴィーポ)が、京都府と共同で実施する第13回「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」では、現在映画企画を募集しております。
この度、2016~19年度の受賞映画企画のパイロット版を京都映画企画市YouTubeチャンネルで公開しました。ご参考の上、奮ってご応募ください。
1.2019年度『酢と油』(監督:熊谷まどか)
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(制作:東映(株)京都撮影所)
2.2018年度『夏の踊り子』
(プロデューサー・脚本:白川政彦/監督:廣原暁)
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(制作:東映(株)京都撮影所)
3.2017年度『冬牡丹と人魚』(監督:谷本佳織/脚本:小松恵子)
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(制作:東映(株)京都撮影所)
4.2016年度『黒の牛』(監督:蔦 哲一朗)
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(制作:ニコニコフィルム ㈱松竹撮影所)
★これまでの受賞者の活躍★
〇金子雅和監督『水虎』 2020 年度優秀映画企画が「富川国際ファンタスティック映画祭 2021」の企画マーケット「NAFF It Project」のポストプロダクションサポート部門にてMocha Chai Awardを受賞しました(約150万円相当のポストプロダクションを行う権利を獲得)。
〇谷本佳織監督/脚本・小松恵子『冬牡丹と人魚』 2017 年度優秀映画企画が「富川国際ファンタスティック映画祭 2019」の企画マーケット、「NAFF It Project」の 19 企画の一つに選出されました。海外プロジェクト 178 件を含む 49 カ国 258 件のプロジェクトの中から、厳選なる審査のもと選ばれ、期間中企画ピッチングを行いました。
〇蔦 哲一朗監督『黒の牛』 2016 年度優秀映画企画が「釜山国際映画祭」の企画マーケット部門に出品。アジア最大級のアジアプロジェクトマーケット(APM)の 17 カ国から 28 企画の一つとして選出されました。
【主催】京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構
【共催】KYOTO Cross Media Experience実行委員会
映画・映像制作者(監督、プロデューサー等)を対象とした企画コンテスト。時代劇の拠点としての京都の優位性を生かし、映画・映像クリエイターが世に出ていく仕組みを構築することを目的として実施しています。「日本で唯一、メジャースタジオで自分の作品企画を映像化できるコンテスト」として、映画・映像制作者のみなさまの企画実現に向けたきっかけづくりや第一歩をサポートしてまいります。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
映像事業部 担当:嵐、村川
E-mail: kyoto.office@vipo.or.jp