VIPOは、経済産業省「令和3年度コンテンツ海外展開促進事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、2021年10月11日(月)~14日(木)の期間にオンライン上で開催された、釜山国際映画祭の見本市である「Asian Contents & Film Market(ACFM)」併設の「E-IP Market 2021」に出展いたしました。
E-IP Market(Entertainment Intellectual Property Market)は、映像化を目指す出版物(書籍/電子書籍等)のための見本市で、今年度も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度に引き続きオンラインでの開催となりました。VIPOによるジャパンデリゲーションのオーガナイズは今年度で2度目であり、今年度は「Asian Contents & Film Market(ACFM)」への映画企画プロジェクト出展と並んだ広告展開も行い、日本企業のプレゼンスを上げました。
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7企業は、E-IP Marketの期間中(2021年10月11日~14日) 、合わせて20を超える作品について、合計83件の商談を行い、昨年度の52件と比べてより多くの商談を実施。終了後のアンケートでは、7社中6社が来年以降のE-IP Marketへの参加に関しても前向きに検討しているという結果になりました。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
グローバル事業推進部
担当:風岡、池田
Tel:03-3543-7531 / E-mail:matching@vipo.or.jp