J-LOD(令和2年度補助金) 活用事例

Film Solutions株式会社

「脚本DXプラットフォーム」の開発

【目的】
本システムの開発により、脚本執筆及び制作準備・撮影工程において、労働時間/人員/工程管理の適正化が促進され、生産性の向上が可能となることを目的とした。
【内容】
脚本執筆アプリの縦書き/横書き相互変換機能の追加を行った。また、脚本執筆アプリとFilm Noteを相互連携させることで、制作スケジュール作成時の手動工程の自動化を可能とした。
【実証実験】
2021年1月中旬~2月にかけ、映画制作従事者を中心とした計10名にて行った。各種機能の動作確認及び、実際の脚本執筆及び制作スケジュール作成を想定したフローにてテストを行い、問題なく使用できることを確認した。