5月14日(火曜日)、韓国・富川市の金晩洙(キム・マンス)市長一行がVIPOを訪れました。
富川市は、ソウル市と仁川市の間に位置しており、近年は韓国におけるマンガ・アニメーションをはじめ、テレビ・映画など映像文化産業の拠点となっております。長年にわたり、国際映画祭、国際学生アニメーションフェスティバル、国際漫画祭りなどを開催し、文化都市として、また、環境都市としても発達しています。
金市長一行は、日本の先進的なまち作りの事例を視察するために来日しました。
富川市のコンテンツ振興の事例と当機構の事業説明や日本のコンテンツ振興についての情報交換を行い、今後も活発な交流を続けていくことを話し合いました。