VIPO(ヴィーポ)は、2023年9月12日(火)に、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の監督であるチャド・スタエルスキ氏を迎え、ハリウッドから見た日本コンテンツの魅力についてお話しいただく「ハリウッドが“見たい”日本の魅力、日本コンテンツのソフトパワーの正体とは?」をミッドタウン日比谷にて開催しました。
チャド・スタエルスキ監督は、映画『マトリックス』で主演のキアヌ・リーブスのスタントダブルなど、スタントマン/アクションコーディネーターとしてキャリアを積み、現在は大人気シリーズとなった『ジョン・ウィック』などの監督として活躍されています。黒澤明監督の映画をはじめ『攻殻機動隊』、『AKIRA』などのアニメーションからも大きな影響を受けたと語るスタエルスキ監督の最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、日本ロケに加え、真田広之などの日本人キャストの他、アクションシーンやキャラクター描写でも様々な日本文化の影響が見受けられます。
VIPOでは、今後もハリウッドや世界進出を目指すコンテンツビジネス業界の皆様に役立つセミナー等を実施していく予定です。
日時 | 2023年9月12日(火)11:00~12:00 |
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会場 | 東京ミッドタウン日比谷(日比谷三井タワー9階 カンファレンス「ROOM6」) |
参加者数 | 約70名 |
主催 | 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) |
協力 | 株式会社ポニーキャニオン、三井不動産株式会社 |
>>セミナー取材記事(取材元:映画ナタリー)
チャド・スタエルスキ、国際市場で重要なのは視覚的な魅せ方「キアヌのセリフは4行ぐらい」
https://natalie.mu/eiga/news/540667
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
担当:伊藤、風岡
e-mail: seminar@vipo.or.jp