J-LOP+ 活用事例
- 映像
- キャラクター
- アジア
- 2015年
魚津市
観光資源である「蜃気楼」をフックに、魚津市のインバウンド施策を実施!
2015年11月開催の「台北国際旅行博覧会」(ITF)に出展し、魚津の観光資源である「蜃気楼」を中心に富山湾の四季を映し出すPR映像や、蜃気楼をモチーフとしたゆるキャラ「ミラたん」を活用し、富山県内を訪れる台湾人観光客の行程に同市を含む旅行商品化を促すことで、台湾からの観光客の増加を図った。台湾国内で「蜃気楼」が見られないことによる珍しさや、占いや神秘性を好む国民性に合わせた「見ることができれば運が良い」などのストーリーを設定し、ローカライズした映像とともにアピールしていくことで、他の観光地と差別化を狙った。