第31回東京国際映画祭（10月25日～11月3日　六本木ヒルズほか）にて　「半世界」（坂本順治監督）他コンペティション部門2作品、「鈴木家の嘘」（野尻克己監督）他日本映画スプラッシュ部門9作品を選定、海外の監督やプロデューサーを国際審査委員とし、また、海外映画祭で日本映画の選定を行っている担当者（プログラマー）も多数呼び、交流の場を設ける事で海外映画祭への進出の仕掛けを作った。