J-LOD 活用事例
- 3-1.世界に向けて発信するデジタル技術を活用した先進性の高いコンテンツの制作に関する補助金
株式会社フロウプラトウ
Fencing Visualized for 高円宮杯フェンシングワールドカップ東京大会2020
早すぎる剣先の動きを可視化するフェンシングビジュアライズドのプロジェクトとして、特別なマーカーなどを一切装着することなく剣先検出を行う技術の新規開発を行った。本技術を活用し、2019年12月14日・15日に幕張メッセにて開催された高円宮杯 JAL presents Fencing World Cup 2019(国際大会)にてARでの可視化を行った。テクノロジーの活用を通してより多くの観客にフェンシングを楽しんでもらうことができ、国内外から大きな反響があった。