Tokyo Docs 2019

Tokyo Docs 2019は、11月4日(月)～7日(木)の会期でJA共済ビル カンファレンスホール(千代田区)にて実施した。海外25か国・地域から約70名のゲストを招聘し、「明日、声が溢れる」「あっちゃんの移動販売車」「3073 DAYS As Seen by a Man」などの短編作品や長編作品の上映や、番組企画のプレゼンテーションであるピッチングを行った。

ベルリン ヨーロピアン・フィルム・マーケット2020 出展事業

2020年２月20日～25日までの6日間、ドイツ・ベルリンで開催されたヨーロピアン・フィルムマーケットにユニジャパン主催のジャパンブースの一社として出展し、映画『二人小町』、『眠る村』、『新宿タイガー』、『ゴーストマスク 』の4作品の海外権利販売を行なった。

PHANTASY STAR ONLINE2 北米向け 音声ローカライズ

日本産PCオンラインゲーム「PHANTASY STAR ONLINE2」を2020年3月18日より北米にて配信開始するため、2019年8月～2020年1月に北米向け音声ローカライズを実施した。
日本国内で培ったノウハウと海外でも人気の高いゲーム要素を活かしつつ、展開地域を綿密に調査し現地に最適なローカライズを心がけた。本事業を通し、北米における国産ゲーム文化の浸透・発展に貢献した。

「D-Eternal」海外向けローカライズ

「Fairy Tail」を日本版と同時発売し全世界に向けてアピールするため、ゲーム内の、イベント会話、UI、システムメッセージなどあらゆるテキストについて、英語、仏語、中文繁体字、中文簡体字へのローカライズ事業を行った。
日本語テキストについて、各言語に翻訳し、各言語ネイティブスピーカーによる確認作業、適宜調整を実施した。

第71回フランクフルト・ブックフェアにおけるJapan Pavilion出展・運営

2019年10月16日～20日、ドイツ・フランクフルトにて開催された第71回フランクフルト・ブックフェアに向けて、日本書籍出版協会が主体となり「日本ブース」の構築・運営を行った。「日本ブース」では、「死神坊ちゃんと黒メイド」「五等分の花嫁 」「小説　天気の子」「おしりたんていシリーズ」等、37社の出版社・関連企業の版権・コンテンツ商品等の海外展開に向けたビジネス活動を行った。

自社制作番組『おいどんの焼き肉』のローカライズ

鹿児島エリアで放送したグルメバラエティの自社制作番組『おいどんの焼き肉』をIAMGICA．Labにて英字ローカライズ対応を行い、海外メディアや航空会社に向けて番組販売を行った。

ASIAN MUSIC IDOL FEST2019・キャンディzoo

2019年9月20日～9月22日ジーユークリエイティブ主催によりタイ・パタヤにて開催された「ASIAN MUSIC FESTA 2019」にて日本のアイドルグループキャンディzooのライブプロモーションを活用し、日本のアイドルカルチャーとキャンディzooナイトメアの新しいアイドルカルチャーの情報の発進と拡散を目的とする事業を実施した。

ショートアニメ「アグレッシブ烈子」の韓国語版ローカライズ作業

ショートアニメ「アグレッシブ烈子 #1～#100」を韓国語ローカライズし、2019年12月11日と12月12日に韓国のケーブルテレビAniplusで放送。
現在下記プラットフォームにて配信中。
[IPTV]sk btv / kt olleh tv / lgu+ tv / Homechoice
[VOD]Laftel / GomTV / Naver webtoon / Kakao page

国際コンテンツ見本市MIPCOM2019へのブース出展及び会場内プロモーション展開

2019年10月14日から17日に、仏・カンヌで開催される国際コンテンツ見本市である「MIPCOM2019」においてブースを展開。ドラマ「グランメゾン東京」・バラエティ「マツコの知らない世界」・アニメ「地縛少年花子くん」・映画「かぐや様は告らせたい」等のセールス、番組フォーマットやドラマリメイクの商談を実施。メイン会場の階段やブース周辺での広告掲載、新規フォーマットのプレゼンテーションを展開した。

販売コンテンツのローカライズ事業

【事業目的】日本コンテンツの認知度向上および当社番組のスムーズな番販
【事業内容】バイヤーからの引き合いが強いジャンルであるラブストーリー”パーフェクトワールド””スターマン”、医療ドラマ”チームバチスタシリーズ””レディ・ダ・ヴィンチの診断“日本を旅する番組”たむらけんじのいきなり！日帰りツアー”の、英語字幕の作成および焼き込み作業を行った。

China International Licensing Expo 2019

2019年10月16日(水)～18日(金)中国の上海新国際博覧中心で開催されるChina International Licensing Expo 2019に初出展。サンエックス株式会社の海外エージェントとして、特にアジア各国で認知度も人気も高まってきているリラックマについて、中国・香港での商品化やプロモーションなどの機会を増やすべく商談を行った。

ビリビリ・ワールド 2019（BILIBILI WORLD 2019）へのブース出展

2019/10/04-06開催の中国・上海のビリビリ・ワールド 2019（BILIBILI WORLD 2019）へのブース出展を行い以下2.5次元舞台/3Dライブという手法のPRを実施した。
・3Dライブ「ツキウタ。」「PSO2」
・2.5次元舞台「宇宙戦艦ティラミス」

2019年サン・セバスティアン国際映画祭「そらのレストラン」出展　

2019/09/20 ～ 2019/09/28に、スペインのサン・セバスティアンにて開催されたサン・セバスティアン国際映画祭のCulinary Zinema部門に「そらのレストラン」を出品。9月24日に上映が行われ、上映では主演の大泉洋、プロデューサーの伊藤亜由美が舞台挨拶を行い上映に付随する食事会に参加。また大泉洋は食事会で行われるQ&A、現地メディア取材も行った。

MIPCOM2019への出展

2019年10月14日～17日までフランス・カンヌにて開催された、世界最大級のコンテンツ見本市であるMIPCOM2019にブース出展し、ドラマ「まだ結婚できない男」「パーフェクトワールド」、バラエティ「新説！所JAPAN」等の自社番組のセールス活動を通じて日本コンテンツを広く世界にアピールした。

国際見本市「MIPCOM2019」における8K時代劇上映を中心とした時代劇コンテンツの海外販促事業

2019年10月14日から10月17日にかけてフランス・カンヌ市内で開催された国際映像見本市MIPCOMにて8K時代劇「帰郷」のワールドプレミア上映とレッドカーペットセレモニーを実施した。その他8K特別上映や国際カンファレンスへのゲスト参加など、幅広いプロモーションを実施し権利保有コンテンツの海外販促を行った。

国際コンテンツ見本市TIFFCOM2019へのブース出展及び会場内プロモーション展開

2019年10月22日から24日まで東京・池袋で開催された TIFFCOM2019でブースを出展し、ドラマ「グランメゾン東京」・バラエティ「名医のTHE太鼓判」・アニメ「地縛少年花子くん」・映画「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」等の番販、番組フォーマットやドラマリメイクの商談を実施。また会期2日目午後に映画「スマホを落としただけなのに」のスクリーニングも実施し、新作映画の販促を図った。

海外未配信の楽曲を主要配信ストアに追加

フランク永井「君恋し」等、当社が権利を保有していながら海外配信が未着手であった楽曲群について、海外主要配信ストア3社への配信手配を行った。
事業は①曲名、アーティスト名の英字化と②XML形式のメタ生成および海外ストアへのアップロードの2段階で行い、最終的にiTunesに30,359曲、Spotifyに29,323曲、YouTube Musicに47,700曲の納品を完了した。

海外音楽配信のためのメタデータ変換整備

海外配信するための英語版メタデータ整備作成を行いPochakaite Malkoの『Pochakaite Malko』他全349アルバム（354ディスク）をspotifyへアップロードした。

第16回東京国際ミュージックマーケット・ショーケースライブ実施

日本アーティストの海外イベント出演・ブッキング、日本音楽のライセンス促進等を目的として、第16回東京国際ミュージックマーケット（TIMM）の期間中に、主に海外バイヤーに向けてショーケースライブを実施。10/28～30、Veats Shibuya及びTSUTAYA O-EASTにて4公演で、Reol、眉村ちあき、アンジュルム、神野美伽、そこに鳴る、ミオヤマザキ等計18組のアーティストが出演した。

BO-PEEP European Tour 2019

『BO-PEEP European Tour 2019』
2019年10月17日～11月4日の期間、ニューアルバム『Colors』をリリースしたスリーピースバンドBO-PEEPがアルバムプロモーションの為ヨーロッパツアー（デンマーク、スウェーデン、ドイツ、フランス、オーストリア、ハンガリー）を実施した。

日本のロックバンドによる上海・台北ライブ

2019年12月15日に上海・万代ナムコ上海文化中心・未来劇場で、翌週22日には台北・NUZONEにてRocking Boat presentsの雨のパレードワンマンライブを行った。「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」など新曲はもちろん、「東京」「Shoes」など人気曲も披露し上海・台北の両会場で多くのファンを沸かせる公演となった。

マイアミで開催されるKidscreen Summitへの参加

2月10日（月）～13日（木）にマイアミで開催されたKidscreenに参加。海外バイヤーとFlying Ship Studioの企画アニメーション「キャプテン・バル」の商談を行った。

ATF(アジアテレビフォーラム)への出展

自社制作番組を海外のテレビ局やディストリビューターに販売するため、シンガポールで2019年12月4日～6日まで開催されたアジアテレビフォーラム(ATF)に出展。タレントのドロンズ石本が出演し、二十世紀梨や松葉がになど魅力あふれる山陰地方の食にスポットを当てた番組「山陰とことこ日和」について英語字幕版9本を作成し、英語チャンネルを持つバイヤーに売り込んだ。

「CharaExpo USA 2019」で『グリザイア：ファントムトリガー THE ANIMATION』をPR

アメリカのアナハイムで12月7日(土)、8日(日)に行われた「CharaExpo USA 2019」に出展を行い、自社のアニメ作品である『グリザイア：ファントムトリガー THE ANIMATION』について謎解きゲーム形式を用いてアピールした。

広島テレビ Asia TV Forum(ATF)2019出展

2019年12月4日～6日にシンガポールで開催された国際映像見本市Asia TV Forum(ATF)におけるJapan Pavilionに出展。担当者を派遣し、世界各国のバイヤーと商談、自社で制作した「ご当地麺バトル」「けん玉W杯2019」などの番組のPRを行い、番組販売契約の成約につなげた。

Asia TV Forum Japan Pavilion出展事業

2019年12月4日（水）～12月6日（金）の3日間、シンガポール・サンズエキスポ＆コンベンションセンターで開催されたATF2019のジャパンパビリオンに出展。弊社の放送コンテンツ「金バク！」を英語字幕ローカライズし、海外バイヤーに紹介し海外展開させ、放送エリアである岡山県や香川県の観光地や地域産品、歴史や食文化などの地域の魅力を、海外に発信することにより地域経済の活性化を図るため商談を行った。

マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック 韓国プロモーション

コンシューマーゲーム「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」を2019年11月1日より韓国で配信開始、これに伴うプロモーション（WEBバナー広告、Youtube広告、インフルエンサー広告、映画館での動画広告）を2019年11月13日～2020年1月26日の75日間韓国にて実施した。「東京2020オリンピック」、日本産キャラクター「マリオ」「ソニック」の認知と、ファン層拡大に繋げた。

Kidscreen Summit 2020 へ出展

アメリカ・マイアミにて2020年2月9日～2月13日の日程で行われたキッズエンターテインメント産業見本市、Kidscreen Summit 2020へ出展し、「スキヤキフォース 」を含む自社作品の海外への販売を図った。

J Series Festival in Myanmar 2020

2020年1月11日(土)、ヤンゴン（ミャンマー）の中心地にある「Yangon Convention Center（YCC）」において、日本コンテンツの魅力を発信するイベントを開催。テレビドラマ『花嫁のれん』出演の羽田美智子、『本気のしるし』主演の森崎ウィンが日本のドラマの魅力をPRしたほか、平原綾香やmiletがドラマの主題歌曲などを披露した。

バハムート 23周年 Gamer Party イベント出展

2019年12月28日～29日に台湾にて開催されたイベント「バハムート 23周年 Gamer Party」に出展し、弊社ゲーム及びクリエイターのプロモーションを実施した。「新サクラ大戦」、「東京2020オリンピック The Official Video Game TM」、「グランブルーファンタジーヴァーサス」を出展。ゲーム試遊やフォトスポットを通じて、来場者に日本ゲームの良さを十分アピールできた。

海外音楽配信サービスへの日本のレコード音源の展開

日本のインディーズレーベルの楽曲10,231曲を海外の14の音楽配信プラットフォーム（DSP)で展開するために、メタデータのアーティスト名、アルバム名、トラック名を精査し、うち915曲は中国簡体字へ翻訳の上、音源、ジャケット画像データとともにファイル変換業務を行なった。楽曲例：インストゥルメンタル・ロックバンドLITEの「The Sun Sank」

国際コンテンツ見本市Asia TV Forum & Market 2019への参加

2019年12月4日から6日にシンガポールで開催された国際コンテンツ見本市「Asia TV Forum & Market 2019」に当社より3名を派遣し、ジャパンパビリオン内に9sqmのブースを出展、アジアの放送事業者、配信事業者等とドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」、アニメ「星合の空」等の実写セールス、またフォーマット、リメイクの商談も実施した。

東京2020オリンピック ゲームコンテンツ 体験イベント出展

2019年12月21日～22日に韓国ロッテワールドアドベンチャー(屋内遊園地)にて、体験イベントを実施。東京2020オリンピック公式家庭用ゲーム「東京2020オリンピックThe Official Video Game」および「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」を出展した。多くの人口流動が見込める場所に試遊台とフォトスポットを設置し、認知拡大と新規ファンの開拓を行った。

キズナアイ：Anime NYC 2019 出展

2019年11月15日～11月17日に米国ニューヨーク市で開催された「Anime NYC 2019」にて、バーチャルタレント＜キズナアイ＞がイベントステージへの出演を行った。出演内容は次の２点：1) メインステージで行われるステージイベントにてキズナアイ出演動画を前座として上映、2)クランチロール社主催の「インダストリーパネル」への動画出演。

WEPLAY 2019への出展

2019年12月7日、8日に上海で開催された中国最大規模のインディーゲームショウ「WEPLAY」に出展し、『クロワルール・シグマ』『Orangeblood』『DEEEER Simulator』のPRを実施し、同時開催されたアワードにも出席した。中国企業・メディアとの商談も並行して実施し、3タイトルの中国インディーゲーム市場での認知度向上、ビジネス拡大を図った。

「IDFA」（オランダ）にてドキュメンタリーを上映・PR

2019/11/20 ～ 12/01開催のInternational Documentary Filmfestival Amsterdam（IDFA）において、国際共同製作のドキュメンタリー「光の子」を上映・PRし、自社で権利をもつ国際共同製作の作品をアピール。それらをきっかけとして、自社で権利を持っている「Danchi Woman」や短編アニメーション等の国際展開のための足掛かりとした。

「ATF」（シンガポール）にてドキュメンタリー番組/映画/アニメーションをPR

2019年12月4日～6日開催のAsia TV Forum & Market において、ドキュメンタリー「Danchi Woman」や短編アニメーション等の国際展開のための商談を実施。国際共同製作ドキュメンタリーシリーズ「Colors of Asia」や長編「光の子」なども紹介し日本との国際共同製作作品に興味のある会社とのコンタクトを取った。

歌い手アジアツアー

2020年1月12日（日）に上海で、翌週末1月18日（土）、19日（日）にはソウルにてBrand New Season vol.2を開催。イベントとしては初の完全ワンマンライブを歌い手KKによるものとして実施した。昨年12月にリリースされたアルバムから最新曲「Wonder Haze」やカバー曲「黒い羊」、さらには人気楽曲「アマテラス」など15～16曲90分を超えるライブとなり、盛り上がりを見せた。

新サクラ大戦 台湾WEBプロモーション

2019年12月12日に「新サクラ大戦」がPlayStation４にて配信。これに伴い、2019年12月10日から25日までFacebook・YoutubeでWEBプロモーションを実施した。本作は、豪華クリエイター・声優が集結しており、「次世代のサクラ大戦」を大いに体験できるコンテンツとなっている。当該プロモーションを通して、唯一無二の日本コンテンツをアピールできた。

「三國志14」アジアメディア向けイベント

2019年12月19日～20日に台湾で「三國志14（PS4 /PC）」のメディアイベント及びファンミーティングを実施した。
KOEI TECMO TAIWANのオフィスに試遊台を設置し、プロデューサーがアジア地域のメディアからのインタビューに対応した。
また、メディアインタビュー後にファンミーティングを開催しユーザーと交流、SNSを通して会場外へのプロモーション展開を実施した。

JAPAN EXPO THAILAND2020・キャンディzoo

2020年1月31日～2月2日ジーユークリエイティブ主催によりタイ・バンコクで開催された「JAPAN EXPO THAILAND 2020」にて日本のアイドルグループ”キャンディzoo”のライブプロモーションを活用し、日本のアイドルカルチャーの情報の発進と拡散を目的とする事業を実施した。

Kidscreen Summit 2020 ジャパンブースにおける キッズアニメーションのプロモーション

2020年2月10日（月）～2月13日（木）まで米国 マイアミで開催されたキッズエンターテインメント産業見本市[Kidscreen Summit 2020]ジャパンブースにて自社のオリジナルアニメーション作品の「ミルキーパニック　twelve」、「忍者玉丸」等のPRを行った。国内展開済の作品のセールスおよび新たなシリーズの海外での展開等を提案した。

ドキュメンタリー映画「被ばく牛と生きる」フランス語版ローカライズ

フランスの市民団体より、フランスの主要都市、パリ、リヨン、グルノーブル等で「被ばく牛と生きる」を上映する要請があり、これを受けてフランス語ローカライズを作成。1月初旬より作業を開始、フランス語翻訳、字幕挿入、フランス語ナレーション収録、スタジオでのMIXダウンを経て、2月2日にフランス語版が完成した。

「じゃじゃ丸の妖怪大決戦」ワールドワイドローカライズ

2020年3月末にワールドワイド（北米、欧州、日本、アジア）で発売予定の「じゃじゃ丸の妖怪大決戦」のローカライズを、翻訳会社様に業務を依頼。
全世界のお客様に向けて、メーカーや製作者の意図を汲み取って頂けるような、ネイティブレベルかつ、ゲームの世界観に非常にマッチングした、高品質なローカライズを実施できた。

マイケルの長い旅（仮）第1フェーズ

本事業は西田シャトナーの舞台劇「遠い夏のゴッホ」を原作とした劇場用長編映画「マイケルの長い旅（仮）」のパートナー候補企業向けのピッチセット制作を行うもの。本作品のターゲットは全世界のファミリー。ひと夏で消えてしまうセミの儚い命。その宿命を恋のために乗り越えようとする主人公のシンプルで力強く美しい物語を、末永く残るストップモーション・アニメーション作品として再定義し、全世界への配給・配信を目指す。制作にはハリウッドと日本の新鋭クリエイターを結集してチームを組成する。

3DCGアニメーション[NEKO忍（仮）」海外配給・配信権プリセールス用Pitch資料（試作版）制作

長編オリジナル 3DCGアニメーション企画 「NEKO忍（仮）」を北米・EUおよびアジアの海外配給、配信会社（Netflix・Amazon・Disney＋・AppleTV＋・Gaumont・Nickelodeon・Alibaba Pictures等を予定）へのプリセールスを行うためのPitch資料（試作版）制作した。

映画『女子高戦記』試作映像制作

映画『女子高戦記』の本制作を行うための試作映像を2020年1月の冬の北海道で撮影する。本制作では主に積雪地帯のインバウンド促進、若手海外スタッフとの交流による東南アジアへ進出の活性化などを目的に、タイなどのスタッフと共に共同制作を予定。東南アジアを中心としたグローバルコンテンツとして海外マーケットの進出を重視する。

DRUNKEN FISH ON THE MOON（仮）

表題劇映画のシナリオ執筆とその調査のため、本作品の監督･脚本を担う長谷井宏紀をルーマニアへ派遣した。

劇場公開映画『RAVENS』の脚本、パイロット映像などプレゼン用素材一式の政策

没後、欧州を中心に海外で高く評価されている日本人写真家、深瀬昌久の激動の人生を描いた映画『RAVENS』の脚本の開発、完成およびプレゼンテーション活動のための素材の制作。深瀬の作品と人生に深い感銘を受けたイギリス人監督が自ら脚本を執筆した。全編日本語の映画になるため、日本人脚本監修者による日本監修を経て、脚本第二稿にて完成とした。日本におけるシナリオハンティングを2019年秋に行った。また、それに先立ち、8月に深瀬のアーカイブのあるアムステルダムでもリサーチを行った。

ビートルズが会った最初の日本人（仮題）

1964年にようやく一般人の海外渡航が自由化されたその翌年、ビートルズを取材するために単身で海外に向かった若い女性がいました。それが音楽雑誌「ミュージック・ライフ」の編集者・星加ルミ子でした。日本人として初めてビートルズの単独会見を成功させた彼女の体験を基に劇映画を製作したいと考えており、そのための脚本作りを行い。合わせて本制作の共同出資者を募るためのピッチ映像も制作しました。