兼松株式会社 企業認知の向上とブランディングを目的とした映像制作

当社は1889年の創業から130年以上商社としてビジネスを展開してきたが、専門性の高い分野をメインのビジネス領域にしているため、認知度が低いという課題があった。更なる飛躍を遂げるためには企業認知の向上と理解の促進、そして人材の確保が不可欠だと考え、当社の企業活動および企業理念を訴求する映像を制作し、配信することでより多くの方に当社を認知、理解いただき、企業ブランド価値の向上を図る事を目的とした。

10年先を見据えたCAINZブランドとその根底にある企業理念のコアバリュー「Kindness」を訴求する映像制作事業

2022年2月に策定した「10年先を見据えたブランドコンセプト」を訴求することを目的に、弊社企業理念のコアバリュー「Kindness」を伝えるストーリー性のある映像コンテンツ「小さな椅子の物語」を制作し、11月7日から、自社オウンドメディアやYoutubeインストリーム広告などを通じて配信した。
配信にあたっては、将来的に顧客のメインボリュームとなる20～34歳の男女をメインターゲットとした。

Adventure Leo映像制作配信事業

日本で初めてとなるオートバイ専門のアウトドアショップ＆ブランドとしてアドベンチャーレオを2022年にオープンするにあたり、「冒険」という好奇心を刺激するイメージ動画の制作を決定。8月に動画制作内容を確定、9月ロケハン実施、10月初旬撮影、10月中旬に編集作業、10月下旬動画完成。11月1日よりYouTubeへの投稿を開始、11－12月にオートバイ専門誌への広告掲載とWeb媒体への露出を行った。

会社のファンを作り企業価値を高めるブランディング映像制作

株主・投資家をはじめとしたステークホルダーに対して、当社の主力事業であるダイレクトメール（DM）の媒体価値や社会的な有用性についての気づきを与え、当社の企業価値再評価を促進することを目的とした映像を制作し、2022年10月3日よりYouTube等で発信した。ストーリー性のある映像とすることで、従来型のIR（投資家向広報）活動だけでは得にくい共感を喚起しファン作りにつなげた。

映画『臣女』企画開発及びパイロット映像制作

小説「臣女」（吉村萬壱／徳間文庫 刊）の映画化に伴う資金調達のためパイロット映像と脚本を作成し、2023年2月にパイロット撮影を行った。2023年2月にパイロット映像と企画書を使用し、国内外に向けて個別プレゼンテーションを行った。

劇場用長編映画『Baus！』国際共同製作展開事業

甫木元空による、映画用脚本『Baus!』の執筆。プロデューサーの仙頭武則をメインに、樋口泰人とともに国際的に通じる映画とするために改稿を重ねる。また、フランスを中心とする海外のパートナー探しのために、仏語の脚本・企画書を作成した。

内山拓也監督オリジナル劇場用長編映画の海外パートナー獲得を目指すピッチ用企画書・脚本開発

2022年9月～2023年2月にかけて、内山拓也監督のオリジナル劇場用長編映画の企画開発を行った。監督とプロデューサーを中心に企画開発し、監督が脚本を執筆した。適宜脚本取材を実施し脚本を改稿したほか、海外出資候補会社へのピッチ用に、脚本は英語翻訳を行った。また、国内外の出資会社へのピッチ・営業用に日英の企画書もそれぞれ制作した。制作した英語企画書・脚本をもって海外の会社へ出資営業を行った。

映画『冬の庭（仮）』資金調達と海外パートナー獲得のための企画書・脚本作成とピッチ映像制作

長編映画企画『冬の庭』の製作資金調達と海外パートナーの獲得、国際共同製作の実現、そして日本および海外での劇場公開を目指し、企画書・脚本の制作とその翻訳、およびピッチ映像の制作を実施。

映画『NEMURO』パイロット版

ドキュメンタリー長編映画『NEMURO』の撮影・製作を2023年秋以降に行う予定。その資金調達の為に、パイロット版（トレーラー）の撮影を2022年9月～10月に東京・根室・札幌で行った。長編映画と同様、フランス在住のウラジーミル・コブロスが来日して脚本・監督を担当し、クリエイティブ・プロデューサーとしてクリス・ハングが参加した。

高坂希太郎監督オリジナル企画（仮）

11月10日から2月末まで原作・設定等を制作。1月下旬から2月末にかけて各設定資料や象徴的なカットをピックアップしパイロット版制作。11月中旬に来日した北米配給会社との企画書を使っての個別打合せによるピッチ、11月末にフランス映画祭で来日した仏セールスカンパニーとの個別打合せをはじめ、オンライン含めて各社と海外映画祭や劇場展開等のスケジュールを擦り合わせた。2月末にはパイロット版を納品。

国際共同製作映画『アンジー～瞳の中の亡霊～（仮）』海外パートナー獲得のための脚本開発とプレゼン資料の作成

ストーリーはロングプロットになった段階で英訳して海外と交渉を始めた。同時に企画書を制作、脚本開発を開始。初稿が完成直ぐに英訳し、海外マーケットに通用することを意識してスクリプトアナライズして貰った。企画書は日本語の英訳ではなく、ネイティブに内容を理解して貰って海外向けのタイトル、プレミス、企画概要を英語でライティングした。プロモーション動画は実際のロケ地、岐阜県高山市で撮影した。

THE SHADOWS in TOKYO（仮）企画開発

熊切和嘉監督のオリジナル・プロット「THE SHADOWS in TOKYO」（仮）をシナリオとして仕上げ、企画書、ティザーフィルム（渋谷を中心に都内で撮影）、コンセプトアートを制作した。
海外との共同制作を目指し、本企画の魅力を伝えるため、脚本、企画書を英訳し、ティザーフィルムのナレーションを英語で行った。今後制作資金を獲得すべく活用し、国内、海外での劇場公開を目指していく。

「それでも俺は、妻としたい」映画化にむけ、脚本開発

足立紳原作の「それでも俺は、妻としたい」を映画化するために、海外からの資金調達することを目的として、脚本開発のために、企画書のブラッシュアップとプロットを作成した。

「したいとか、したくないとかの話じゃない」の映画化に向けての脚本開発

足立紳原作の「したいとか、したくないとかの話じゃない」を映画化するために、海外からの資金調達を目的として脚本開発を行った。
その為に、シナリオハンティングを重ね、企画書のブラッシュアップとプロットを作成した。
また脚本開発段階から海外の映像ビジネスに強い方も招き入れ、脚本開発を行った。

四宮義俊監督オリジナル企画（仮）

脚本制作およびパイロット版制作を行う傍ら、企画書を使って仏の配給会社やセールスカンパニー、北米配給会社を中心に海外パートナーへのピッチを10月以降定期的に実施、海外映画祭や劇場展開、配信展開等のスケジュールを擦り合わせた。2月末には英訳脚本とパイロット版を納品、本編製作に向けてより具体的に各社との取り組みスキームを固めた。

ブータンとの国際共同制作に向けたドキュメンタリーピッチング映像制作

ブータンのプロダクションと共同で長編ドキュメンタリー映画「バタフライ・ブータン」の制作資金を調達するためのトレイラーを制作した。ブータン国内で起こる事象が題材だけに現地に赴く必要があり10月に渡航した。約4週間滞在し、現地スタッフと共同で撮影から編集を行った。現在、完成したトレイラーを使って、海外の放送局やファンドへプレゼン。制作資金を調達するための動画として活用している。

ドキュメンタリー映画『Jホラーのすべて』パイロット版の製作

世界的に知られる日本のホラー映画監督への取材や、短編映画とその舞台裏で構成されるドキュメンタリー映画「Jホラーのすべて-霊愛-」。その魅力を伝えるパイロット版の制作のため、黒沢清と清水崇という人気監督から応援コメントをもらうと共に、「Jホラーの父」鶴田法男監督による短編製作に向けての会議やリハーサルなどの制作風景を撮影し、またそれに伴う脚本を作成しました。

映画『RUNUP』企画開発及びパイロット制作

オリジナル長編日米合作映画作品に伴う資金調達のため脚本とパイロット映像を作成し、2022年11月に米国でパイロット撮影を行った。2023年1〜2月にパイロット映像と企画書を使用し、国内外に向けて個別プレゼンテーションを行った。

海外ピッチングに向けた『熱き風、南より吹く』(仮) の企画開発ならびにパイロット版制作

2022年10月よりドラマ『熱き風、南より吹く』の全体構成、人物設定、第一話脚本の作成を開始した。並行して本企画のパイロット版映像の作成にも着手し、2023年1月に沖縄県内で撮影を行った。
また、ピッチングに関しては2022年11月に台湾で開催されたTAIWAN CREATIVE CONTENT FESTに参加。企画発表に加えて、メディアや投機機関と1 on 1 meetingを実施した。

新作VRゲーム海外資金調達向け試作版制作

本事業の目的としては、当コンテンツをVRゲームとしてヒットさせることで、国内外問わずIP戦略を拡大させ、利益を最大化することにある。
今回の補助金対象期間では、ゲームのプロト版、イメージボード、ゲームデザインドキュメントの作成を行った。
この成果物を元に、支援元や共同パブリッシャーとなりうる各企業に対してピッチを行い、VRゲーム制作費の資金調達、リリースを当座の目標に据えて事業を推進していく。

アニメーション映画「IMPERMANENCE」のピッチ用脚本制作

2022年9月1日から2023年2月28日にかけて、米国在住の監督Charlie Beanと脚本家、Tim KringとJohn Couchとコラボレーションして、アニメーション映画「Impermanence」のピッチ用脚本をケンリュウ原作の短編小説「Mono no Aware」を基に制作しました。

森の番人グスタフ

「森の番人グスタフ」は子供向けアニメーション作品として海外との共同製作を目指し、2020年から商談を行ってまいりました。その間、様々な企業からフィードバックをいただきました。それらを反映させ、実現に向けてより前進するために2022年8月から2023年2月までに本補助金を利用し、パイロットムービーの制作、海外企業からのフィードバックに基づいたバイブルと脚本の修正と作成を行いました。

MOVIE KINTSUGI（仮）パイロット版製作事業

Eva Knopf監督による長編ハイブリッド・ドキュメンタリー作品の日独国際共同製作プロジェクト「MOVIE KINTSUGI（仮）」のパイロット版を制作し、事業パートナーやセールスカンパニーの候補先、映画祭関係者などに対するピッチング時の素材として活用する。2023年9月から12月にかけて都内及び長野県にて撮影を行い、年明けからポストプロダクションをベルリンで行った。

「Innocent」海外からの資金調達

海外の企画マーケットにチャレンジするため、ハリウッドのスクリプトアナリストさんとのセッションを行って具体的なアドバイスをもらい、脚本のブラッシュアップと翻訳を行った。また、コンセプトアートを制作した。

映画「キミのセナカ」の企画開発

野原くろ原作、塚田万理奈脚本、チャン・ゴンジェ監督の映画「キミのセナカ」のシノプシス・トリートメント・脚本執筆、英訳を2022年7月～2023年2月に行った。英訳したシノプシス、トリートメント、脚本を活用し、本編の製作費1億円調達及び、海外での公開を目指して、2023年1～2月にロッテルダム映画祭CineMartで投資家、製作会社、セールスエージェント、配給会社、配信事業者等へのピッチを実施した。

岩井澤健治監督アニメーション新作映画パイロットフィルム制作事業

2022年7月より2023年2月末まで、海外においての資金調達の為のパイロットフィルムを制作した。岩井澤健治監督『ひな』および長編用脚本と翻訳版を制作した。

映画「Compass（仮）」海外からの資金調達の為の企画開発

実際の事件をモチーフにした内容で、海外共同制作ができるような物語の開発として、企画書やプロット、及びピッチ映像を作成し、ローカライズを行った。

海外市場向けコンテンツ”Republic of Catsピッチ用3Dキャラクターアニメーション＆コンセプトアート制作”

海外市場向けコンテンツRepublic of Catsピッチ用3Dキャラクター＆コンセプトアート制作: 22年6月MIFAアヌシー, 23年Kidscreen Summitなどの対面および非対面での海外ショーケースイベントへの参加で、本作品IPを大手スタジオやメディアに対しピッチを実施。また本作品の3Dキャラクターモデリングを大手Redefine Animationと共同で開発した。

リグ・アニメーションプラットフォーム開発

Autodesk Mayaを用いた3DCG映像制作においてRig工程は緻密な作業が多く時間のかかる工程であり、習得の難易度も高い工程である。
本事業では、弊社がインハウスで開発したリグ・ツール「eST」を最新の動作環境に対応させ、パブリック・リリース用として再開発した。「eST」は動作部位毎に直感的なGUIやコントローラーを装備し、様々な自動化ツールを装備することで、Autodesk Mayaのデフォルト機能と比較してリグ、アニメーション工程において2割強の生産性向上が実証実験で得られた。
パブリック版を普及させることでコンテンツ業界の映像表現の向上と生産性向上に貢献することを目的とする。

ライブ制作におけるバーチャルプレビズワークフローの導入

海外のライブ制作に比べ、国内のライブ制作は質が低いという評価があり、その要因は、予算や会場スケジュール、ワークフローの制限により、演出リハーサルが十分行えていないことである。
その課題を解決するため、最新のデジタル技術を活用し,ライブ空間のデジタルツイン化を行うことにより、バーチャル空間での演出リハーサルを実施するワークフローを確立させることを目的とした。
本件では、2023年1月に行われたライブへ実証導入し、既存ワークフローの問題点を洗い出し、実際のリハーサルにかかる費用とバーチャルリハーサルでかかった費用・再現度の比較、受益者への有用性のヒアリングを行った。

高いクオリティを保ったまま コストを抑える オリジナルUEツール「モンブランGO(仮)」の開発

CG制作においてリアルなグラフィック制作が出来ることで注目を集めているゲームエンジン「Unreal Engine」（以下UE）。そのUEを応用し、ジャパニメーションが得意とする映像表現を可能にするオリジナルツール「Montblanc GT for UE」を開発。レンダリング・コンポジットでかかる工数を従来の1/2まで削減。さらにUE内で細かい調整が可能になり、今までUE内だけでは表現が難しかったセルルック調の画作りが可能に。これにより、UEでは限られていた表現の幅が広がり、オリジナル性の高い（表現の幅が広い）作品を生み出すことが出来る。

公演関連情報を活用した新たなビジネス基盤の創出に向けた実証実験

演奏権の著作権申請のために集約している各種の公演情報(セットリストを始めとする各種情報)をデジタル化し、関係者が追加する情報も含め、共通ルールでデータベース化できる環境を実現した。格納された情報のうち、アーティストや楽曲等は共通化されたID管理を行うことで、外部の関連情報との紐づけを容易にし、公演情報の二次的な利用を促進することで、ユーザーに対するワンストップな情報提供の充実を図った。あわせて、楽曲サブスクや音楽情報サイト、物販事業などの周辺事業とのシナジーを実証し、公演情報を起点としたビジネス創出、さらには公演情報の保全のあり方について、基本的な方向性を確立することが出来た。

Staff File for Movie

映像制作の現場で今最も苦戦しているスタッフィング問題を解決すべく、映画ドラマスタッフ向けのスタッフ同士のマッチングを主としたポータルサイトを構築した。会員は登録している全スタッフの中から希望する検索条件（役職、ポジション、空いているスケジュール等）に合致したスタッフの検索およびプロフィールの閲覧が可能となり、必要に応じてコンタクトを取ることもできる。実証実験ではプロデューサーや協力会社のスタッフにサイトを使ってもらい、利用所感を問うアンケートを実施した。結果として全員から「サイトオープン後スタッフィング業務は効率的になると思う」と「積極的に活用していきたい」という回答を得られた。

読書バリアフリー法への対応、情報発信力強化、国際標準化等に向けた出版業界のDX化促進のためのシステム基盤強化事業

読書バリアフリー法の要請により、出版界は、視覚障害者・高齢者等の読書環境の向上を目指す一方、出版物の新たな用途、すなわち国立国会図書館等図書館や教育現場での活用への対応に迫られている。JPOは、今期、読書バリアフリーへの出版社の取り組み状況の把握やアクセシブルコンテンツ利用者への情報提供のシステム整備に着手した。デジタル化資料の有効活用が重要な課題となる図書館や教育現場に対しては、電子書籍・紙書籍のメタ情報を、目的に沿った形で提供するシステムも整備した。ジャパンコンテンツの国際展開は、日本の出版社の課題であるが、カタログセールス等に資する国際分類基準「Thema」についても実運用を開始した。

Webベースのアニメ用絵コンテ制作利用支援システムの制作関連機能の付加

本事業は、日本の商業アニメーション（アニメ）制作において「設計図」とも称される絵コンテを起点にアニメ制作ワークフローのDXを行うことを目的としている。本事業の内容として、Webベースの絵コンテ制作ツールに対して、絵コンテのプロトタイピングをやりやすくするために、絵コンテの読み込みを高速化し、絵コンテ全体を一望できるオーバービューのユーザインタフェースなどを実装した。さらに、制作時の合議やプロダクション工程でのコミュニケーションのために、絵コンテの特定範囲と結びついた議論を可能にする合議機能を新たに実装し、既存の著名ツールと連携することにより導入障壁の緩和と使い勝手の向上を図った。

IPホルダ登録及びグローバルNFT販売向け新規サービス「JPNFT」構築

IPを利用したNFTに関して、IPライセンスの有無を確認できるシステムを構築し、NFT市場において正規NFTの流通を確保して、正規IPホルダに対して利益を還元する仕組みを創設し、拡大するNFT市場においてマネタイズができるような仕組みを構築することを目指すのが本事業である。事業期間中に、IP認証登録機能、NFTマーケットプレイス機能、ライセンス可視化機能、多言語対応機能を備えた「JPNFT」システムを開発し、併せて、日本のアニメ、漫画、ゲーム、キャラクター等各分野のIPホルダ企業（9社、22個のIP）による実証実験を行なった。

演出制作用ソフトウェア電飾シンセの開発

本事業で開発した『電飾シンセ（Polygonal Lighting Synthesizer）』は、各種パラメータの操作（手動に加え複数のオートメーションに対応）により、音声合成を行い、オーディオ信号として出力する。それと同時に、オーディオ信号を再解釈し、照明制御信号として出力する。
『電飾シンセ』を介しシンセサイズされた照明制御信号は、最も一般的な照明制御プロトコルであるDMX512規格の制約に留まらず、巨大な規模感/ピクセル数の照明機器制御をも可能とした。

中国向けファンベース構築・運営支援システム開発事業

日本人アーティストやタレント等が中国SNSを活用して中国人フォロワーを増やすことに成功しても、マネタイズが困難という課題がある。
本システムは、各種中国SNSで集めたフォロワーを自ら管理できるクローズドなチャットグループへ誘導し、ファンコミュニティ構築、エンゲージメントアップを図り、ファンに向けてデジタルコンテンツや関連商品等を直接販売し、収益化できる仕組みを提供する。併せて、ファンエンゲージメントを可視化し、効果的なファン管理を実現する。
本実証実験にて、複数のタレント、Vtuberが本システムを活用した結果、ファンコミュニティ構築、管理フローが確立し、関連商品販売等を通じて収益を上げた。

atf (ASIA TV FORUM & MARKET)におけるブース出展

2022 atf (ASIA TV FORUM & MARKET)においてブース出展をし、作品紹介の為のスクリーナーや、営業資料を作成し、東南アジア圏を中心とした海外バイヤーの企業に向けて「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」「BAD CITY」「生きててごめんなさい」「終末の探偵」「女囚霊」「かかってこいよ世界」を含む弊社が海外販売権を有する映像作品のプロモーションを行った。

Dutch Comic Con 2022

Nintendo Benelux B.V.が、2022年11月19-20日に、オランダ・ユトレヒトで開催された、同国内最大規模のポップカルチャー関連展示会「Heroes Dutch Comic Con」にブース出展し、Nintendo Switch専用ソフト『スプラトゥーン3』等、最新の製品情報を発信した。

ATF2022国際番組見本市2022での海外番販プロモーション

自社コンテンツ（Traveling Chef De France in Hokkaido、あぐり王国北海道NEXT等）のピーアール、ならびに海外販売の拡大を目的に2022年12月7日（水）～9日（金）にシンガポールのマリーナベイサンズで開催されるATF（ASIA TV FORUM & MARKET）2022に出展しました。3日間の開催期間中に12カ国29社と商談を行いました。

ATF2022への出展

2022/12/7～9までシンガポールのマリーナベイサンズにて開催された映像コンテンツの展示会ATFに、「映画かいけつゾロリ ラララスターたんじょう」等自社のIPおよびIPを活用した映像を広く海外にアピールするため、ブース出展およびオンライン出展しました。

Sonic Frontiers 欧州・オセアニアプロモーション

2022年11月8日「Sonic Frontiers」が、欧州・オセアニアに配信開始、これに合わせWEBプロモーションを実施した。本作は、ソニックシリーズの最新作であり、縦横無尽な新境地アクションアドベンチャー。ゲームシステムは、フィールドを自由に攻略できる「オープンゾーン」で、今までにはなかった楽しみを提供している。日本のアクションアドベンチャーゲームの質の高さを欧州・オセアニアにアピールできた。

広島テレビ ATF2022 ジャパン・パビリオン出展

2022年12月7日（水）～9日（金）にシンガポールで開催された国際番組見本市ATF2022におけるジャパン・パビリオンに出展し、番組販売契約の成約につなげるために世界各国のバイヤーと商談を行い、ドキュメンタリー「神獣アーティスト小松美羽と地球の涙」、バラエティー「有吉はなび」などの自社制作の番組をPRした。

ATF（シンガポールコンテンツマーケット）2022への出展商談

12月7日～9日にシンガポールで開催された世界最大級の国際コンテンツ見本市「ATF」に「ジャパン・パビリオン」の一員として出展し、既存の取引先のほか新規バイヤーにもドラマ（「飴色パラドックス」「ジャックフロスト」など）、アニメ、エンターテインメント番組、ドキュメンタリーなどを売り込み、アジア、オセアニアを中心に世界各国に向けて自社制作コンテンツの発信、海外番販売上の増進を目指した。

海外向けコンテンツ2タイトルのローカライズ

英語版コンテンツを求める海外バイヤーのニーズに応えるため、当社の主力コンテンツである「新ふるさと百景」3本（#85，95，99）と「冠ルーヤ」12本（#22～29，#38～41）の英語字幕版を作成。TIFFCOM2022（2022年10月25～27日開催）を通じて、海外バイヤーに英語字幕版が増えることをアピールした他、過去に商談したバイヤーにも英語字幕版が増えたことを伝え、商談・契約につなげた。

Sonic Frontiers 香港プロモーション

2022年11月8日「Sonic Frontiers」が、香港に配信開始。これに合わせ広告出稿プロモーションを実施した。本作は、ソニックシリーズの最新作であり、縦横無尽な新境地アクションアドベンチャー。ゲームシステムは、フィールドを自由に攻略できる「オープンゾーン」で、今までにはなかった楽しみを提供できる。本事業を通して、日本のアクションアドベンチャーゲームの質の高さを香港にアピールできた。

ペルソナ５ ザ・ロイヤル リマスター版 東南アジアプロモーション

2022年10月21日「ペルソナ５ザ・ロイヤル リマスター版」が、東南アジアに配信開始。これに合わせWEBプロモーションを実施。本作は、2019年に配信された「ペルソナ５ザ・ロイヤル」を様々な配信プラットフォームで対応できるよう再現。東京を舞台としたスリリングなストーリーを楽しめる。UIデザイン、サウンドもクオリティが高い。日本ゲームの素晴らしさを東南アジアに広くアピールできた。

The fin.のタイの音楽フェスCat Expo9出演によるPR事業

アーティスト「The fin.」が22年11月12日と11月13日にタイBangkokのワンダーワードという会場で開催されるフェス「Cat Expo 9」に出演した。目的はバンドの認知向上 及び22年9月にグローバルでリリースされた新アルバム「Outer Ego(Deluxe Edition)」のプロモーションであった。作品から「Outer Ego」などの楽曲を演奏しプロモーション活動を行なった。

FACTS 2022

Nintendo Benelux B.V.が、2022年10月22ｰ23日に、ベルギーのフランダースエキスポで開催された、同国内最大規模のポップカルチャー関連展示会「FACTS」にブース出展し、Nintendo Switch専用ソフト『スプラトゥーン3』等、最新の製品情報を発信した。