「Comic-Con International: San Diego 2017」にてPR

サンディエゴで開催された「Comic-Con International: San Diego 2017」（2017年7月20日～22日）にて、映画『バイオハザード：ヴェンデッタ』の製作陣スタッフによるプロモーションを実施。海外メディアやファンへのイベントを実施した。

スマートフォン向けMMORPG『Logres:Japanese RPG』のウェブ広告を実施

スマートフォン向けMMORPG『Logres:Japanese RPG』（『剣と魔法のログレス　いにしえの女神』の英語版）の周知拡大のため、8/1から8/31まで、SNS中心のweb広告を出稿した。
日本のRPGらしい可愛いグラフィックを前面に出した画像広告と本コンテンツの特徴でもある手軽さ・分かりやすさを伝える動画広告の展開を同時に行うことで、幅広いユーザーへの訴求を狙った。

「Thai International Travel Fair2017」に観光動画等を利用し出展

「Thai International Travel Fair2017」（2017年8月7日～8月14日）において、東京観光紹介動画『東京見どころ紹介』及び、港区によるプロモーション動画『be touched_心動かされる体験を』を放映、PR活動を行った。
ブースでは、一般個人向けPR活動として動画によるプロモーションや、タイ語チラシ、缶バッチの配布を実施。また、ステージにてクイズ大会、写真撮影会を開催した。その他に、付随した商談会にも参加し、旅行会社向けPRも行った。

『石ちゃんの福岡まいう～！』をローカライズ

九州朝日放送制作のグルメ番組『石ちゃんの福岡まいう～！』について、海外へのプロモーション・販促を目的に英語字幕版へのローカライズを行い、海外のTV局、また航空会社の機内エンターテイメントへ販売した。

「香港ブックフェア2017」へのKADOKAWAブース出展

「香港ブックフェア2017」（2017年7月19日～25日）にブースを出展し、アニメ聖地候補のパネル展示、伝統文化体験、映像の臨場体験と、モニターでの新作KADOKAWAアニメのビデオを流した。
日本のアニメに登場する実在の場所＝アニメ聖地88か所選定に向け、『君の名は。』『文豪ストレイドッグス』など作品と共に候補地150か所をパネル展示で紹介。
また地方観光への誘客施策として、自治体と組んでアンケートとスタンプラリーを行った。

「WAKUWAKU JAPAN」番組への熱海市CM出稿

シンガポール・インドネシアにおいて熱海市の認知向上を目的に、8月22日～9月16日の間、『名探偵コナン』に熱海市CMを出稿した。熱海市CMのコンテンツは「都心から新幹線で40～50分のアクセスの良さ」「豊富な湯量の温泉資源」「日本の懐かしい風情溢れる場所で、日本一芸妓の多い街」をパロディ化して興味を引かせるとともに熱海市が東京から近距離であることの認知向上を図った。

アヌシー国際アニメーション映画祭における『劇場版マジンガーZ』イベント

『劇場版マジンガーZ』の欧州での公開に先駆けた海外プロモーションとして、フランスで開催された「アヌシー国際アニメーション映画祭」（2017年6月12日～６月17日）にてイベントを実施した。6月14日のイベントスクリーニングではプロデューサーと永井豪が登壇し、940人が入る会場にて特別映像の上映や質疑応答を実施、翌15日には選ばれた50人のファンへのサイン会を行った。コンテンツの更なる訴求と公開国を広げる事を目的に数日にわたる媒体取材を展開し、イベントスクリーニングでは、国内外を含む世界初解禁となる本編映像の一部上映や、キャラクター設定画のお披露目、制作スタッフのコメント紹介など、新作への期待が高まるようにイベントを構成した。

「カンヌフィルムマーケット(Marche du Film)2017」へのブース出展

アニメーション作品を携え、フランス・カンヌにて 行われた国際見本市「カンヌフィルムマーケット(Marche du Film)2017」（2017年5月17日～5月26日）にブース出展し、ヨーロッパ地域を始めとする世界各国のバイヤーへの売り込み、および、メディアや映画祭関係者との連携強化を図った。
これまでつながりの無い地域のディストリビューター、プレス、映画祭関係者とミーティングすることに加え、既に連携のある海外企業とは、新作の公開へ向け具体的な公開プランを話し合い、契約へと進める交渉を行った。

北米NAB SHOWにおける地方創生VRコンテンツ展示

アメリカ ラスベガスで開催された世界最大の放送機器展覧会「NAB SHOW」（2017年4月22日～4月27日）にて、未だ海外で知られていない日本の地方の魅力を世界に向けて発信することを目的として、日本の地方テレビ局や地方自治体と作成した360度VRコンテンツ動画のデモを展示しコンテンツのプロモーションを行った。
日本の地方テレビ局や地方自治体と作成した360度VRコンテンツ動画『Snow activity、Fishing yellowtale、SHOCHU Factory』、『Tiny “TORII gate”』、『Cherry blossoms』等）を英語に翻訳し、ブースに設置したVRビューワーにて来場者にVRコンテンツを体験してもらい、併せて撮影地の情報や魅力についてプレゼンテーションを行った。

「PAX West 2017 」へブース出展し『La-Mulana2』等の3タイトルをPR。

『La-Mulana2』、『Break Arts 2』、『1bitHeart』の計3タイトルを、カナダ、アメリカなどの国におけるゲームファン、またゲームメディアに対してタイトル周知、販促、そして販路拡大を行うべく、アメリカシアトルで開催されたゲームショウ「PAX West 2017 」（2017年9月1～9月4日）に出展した。

ファン、メディアにタイトルが認知されるようにバナー、ブースを設計、プレイのアテンド時にはプレイ方法と共にゲームの魅力・作品の面白さを伝えるようにした。また、広報物を作成し、積極的に配布を行った。あわせて、3タイトルの販路をさらに広げるべく、ゲームプラットフォームを有する企業やPCゲームのパッケージ販売を行う企業、さらにゲームのグッズ展開を行う企業とのビジネスミーティングを実施した。

「第3回Touch The Japan」に出展し、長野県観光コンテンツをプロモーション

台湾にて開催された「第3回Touch The Japan」（2017年8月25日～28日）へ出展し、長野県の観光プロモーションを実施した。PR動画は『Four seasons of Nagano』より新しく制作した4K動画『NAGANO 綺麗』を活用し、各地域の観光関係者と連携し、千曲市のキャラクター『あん姫』でのPRや「立山黒部アルペンルート」や「地獄谷野猿公苑」といった定番観光スポットのビジュアルを活かし、ウィンタースポーツやアウトドア関係の観光情報を提供した。

和製ロックユニット『HOKKAIDO PIRIKA』と北海道観光映像を使ったプロモーション

道産子民謡アーティスト(『忍弥』/三味線、『香澄』/江差追分歌手)とキーボードによる和製ロックユニット『HOKKAIDO PIRIKA』を組成し、高橋はるみ北海道知事訪越に合わせ、北海道観光映像と共にホーチミン市でプロモーションを実施（2017年8月6日～８日）。
現地のインフルエンサー、メディア、コンサート運営者を集めたライブと商談を通じ、現地での定期的なライブの実現と北海道観光の促進を目指した。

2017年度「Golden Melody Festival」ショーケース・ライヴ出演アーティスト派遣

台北で行われた「Golden Melody Awards & Festival」（2017年6月21日～23日）の台湾アーティスト他出演のショーケースにて、現地の音楽業界関係者や音楽ファンに向けて『BAND-MAID』がパフォーマンスを行った。
また、ショウケースライブ出演する台湾アーティストとともにメディア向けの記者会見にも参加した。

『Channel Japan』へのCM出稿（2017年度）

日本の経済情報等をアジア諸国に届けるテレビ番組『Channel JAPAN』に、2017年度4～9月テレビCMを出稿した。同番組ではテレビ東京の『WBS』等のコンテンツを有効活用しており、4局（CNBC ASIA、MetroTV、VTV2、NationTV）に対し、訪日旅行を促すために「日本の四季」をテーマにしたCMを制作し放映した。

小矢部市シンボルキャラクター「JAPAN EXPO 2017」への出演及び出展

フランスで開催された「JAPAN EXPO 2017」（2017年7月6日〜9日）に出演・出展して、小矢部市のシンボルキャラクター『メルギューくんとメルモモちゃん』を紹介し、来場者とのふれあいを通してキャラクターの魅力を世界に発信した。併せて小矢部市の伝統的な祭である「津沢夜高あんどん祭」の魅力を、映像・ステージを通して紹介し、小矢部市への観光客誘致につながる取り組みを実施した。

「フランクフルトブックフェア」に出展

ドイツ、フランクフルトにおいて開催された「フランクフルトブックフェア2017」（2017年10月11日～15日）に出展し、日本発信のポップカルチャーやサブカルチャー、デザイン、クラフト、マンガ等のトレンドに着目したオリジナル書籍をブースにて展示。
世界各国の出版社のバイヤーや編集者たちに向けて、194種類におよぶ書籍、『住まいのスケッチ・スピードトーク』や『すぐに役立つ！配色アレンジブック』などのプロモーションを行った。また新刊を中心に紹介するプロモーション用英文書籍カタログを製作し、配布や商談に活用した。

「E3 2017」へのブース出展

米国・ロサンゼルスのLAコンベンションセンターで開催された世界最大のコンピューターゲーム関連見本市「Electronic Entertainment Expo（E3 2017）」（2017年6月13日〜15日）にブース出展し最新の商品情報を発信した。今回の「E3 2017」では2017年3月に発売された新型ビデオゲーム機「Nintendo Switch」向けソフト『スーパーマリオ オデッセイ』等に焦点を当てたプロモーションを実施し、最新のゲームの試遊のほかWeb上での動画配信等、幅広い層へ情報を発信した。

「フランクフルトブックフェア」に出展

ドイツで開催された「フランクフルトブックフェア」（2017年10月11日～15日）において『キャットアート-名画に描かれた猫』等169タイトルの日本の出版コンテンツを携えて出展し、国際翻訳出版権売買の契約交渉及び出版コンテンツの商品展開に関連したライツビジネスの販促を行った。日本の出版社5社と共同出展し、他22社の出版社からコンテンツを託され、現地のブースに展示して海外の出版社に提案営業を行った。

アジア向け日本発信番組『Channel JAPAN』へのCM出稿（2017年度）

スクランブル交差点など、訪日外国人観光客に人気のある渋谷への来街者促進を目的に、2017年4月～9月まで、日本経済新聞社グループと東京放送ホールディングスが提供するアジア向け日本発信番組『Channel Japan』（『ワールドビジネスサテライト』（テレビ東京）などを放送）にCM出稿を行った。CNBC Asia、メトロTV、VTV2、Nation TV の各局に、30秒CMを144本分放送。
東急線沿線の魅力を訴求するツールとして、渋谷を舞台としたコンテンツを制作し、TVを通じた情報発信を行った。

「フランクフルトブックフェア」への出展

ドイツで開催された「フランクフルトブックフェア」（2017年10月11日～15日）にブース出展し、既刊本（『Small Wonders』、『Kei Meguro Faces』等）と新刊（『Pom Pom Animals』、『Harajuku Street Portrait』等）約50点を展示し、各国の書店や出版社にアピールをした。

「Sunny Side of the Doc 2017」への参加

フランス、ラ・ロシェルで開催された今回で28回目を迎えるドキュメンタリー放送コンテンツのマーケット、「Sunny Side of the Doc 2017」（2017年6月19日〜22日）にて、世界各国の放送局、ディストリビューター、映像配信事業会社のバイヤーに対し、主に地方局制作の放送コンテンツの紹介を行った。
まだ海外では知名度が低い東北地方への興味関心を醸成すべく、これら地方のコンテンツやロケーションを紹介し、（東日本放送『カキの復興』、テレビユー福島『普通の家族』、日本ケーブル連盟『美ジャパン』『食ジャパン』『匠の技』シリーズ、鹿児島テレビの旅番組など）各地の良さと特色をアピールした。

「Marché du film 2017」へのブース出展

フランス・カンヌにて行われたカンヌ国際映画祭に併設されたコンテンツマーケット「Marché du film 2017」（2017年5月17日〜5月26日）にて、新作のセールスならびにライセンシーとの商談を実施。
新規コンテンツ２作品『パーフェクトレボリューション』『きみの声をとどけたい』を持っていき、新規ライセンシーへのセールスを重点的に行った。『パーフェクトレボリューション』はマーケットスクリーニングも実施した。

「Japan Content Showcase 2017」への出展

東京・池袋で開催されたコンテンツマーケット「Japan Content Showcase 2017」（2017年10月24日～26日）にブースを出展。来場するバイヤーに向け、コンテンツ（『旅ずきんちゃん』など）をプロモーションした。

『Kawaii JAPAN-da!!』を中国語字幕版へローカライズ

2017年1月から9月末まで台湾の「三立電視台」にてMBS毎日放送とスペースシャワーTV共同制作の『Kawaii JAPAN-da!!』の中国語字幕版をローカライズして放送。台湾全域へ向けて日本の”Kawaii”を紹介し、日台の文化交流を狙った。

「カンヌフィルムマーケット(Marche du Film)2017」へのブース出展

フランス、カンヌで開催されるカンヌ映画祭「カンヌフィルムマーケット(Marche du Film)2017」（2017年5月17日～5月26日）に単独ブースを出展し、弊社の2017年作品(『南瓜とマヨネーズ』、『ガールズ＆パンツァー最終章』など)のセールスを行った。
初めての単独ブースであったため、セールス資料・展示物・配布物を増やすなど、広報面でも過去と比べて積極的な展開を行うことができた。
また、3月に参加した「香港フィルマート2017」で行った商談の結果を出すことも目的の一つであったため、アジア圏のバイヤーとも数多く打ち合わせを行い、また、新規クライアントの獲得にも力を入れた。

「Broadcast Worldwide 2017」への出展

新・旧作の邦画（『ガールズ＆パンツァー』等）とTVアニメ『コード・リアライズ』『つうかあ』等を中心とした作品のセールス、新規顧客開拓を目的に、韓国ソウルで開催される「Broadcast Worldwide 2017」（2017年8月30日～9月1日）に出展した。

韓国及び中華圏や東南アジアの大手のテレビ局等も来場するイベントのため、複数地域での契約に結び付いた。2017年公開の7作品、2017年10月期のアニメ等についても締結につながった。

「j-Summit New York」への出演

今年で31回目を迎えるアメリカ・ニューヨークでのチャリティイベント「j-Summit New York」（2017年5月14日）に『池田夢見』が招聘され出演。
ライブでは全4曲の演奏に併せ、英語字幕入りビデオを放映した。また今後の海外での音楽活動に向けた現地音楽関係者等との顔合わせ・コミュニケーションにも力を入れた。

『ゆくえしれずつれづれ』カナダツアー

アイドルユニット『ゆくえしれずつれづれ』が2017年5月19日～5月24日にカナダ4か所のツアーを行った。
今回はオンラインメディアを中心としたPR展開を行い、YouTubeの動画広告で新曲「MISS SINS」を軸にプロモーション展開を実施し、ライブの動員や、Facebookのいいね！獲得、YouTube視聴者数の増加、モバイルファンクラブの増員等々の効果にも繋がった。

シネマ歌舞伎『四谷怪談』の英語へのローカライズ

NEWシネマ歌舞伎『四谷怪談』をローカライズし英語字幕版DCPの制作を実施し、4か所の国際映画祭へエントリーを行った。シネマ歌舞伎は、歌舞伎を映画化する点で、現代の一般的な映画とは異なる映画となっており、セリフの言い回しや独特なルールを深く理解しつつ、海外の歌舞伎に馴染みのない観客にどのようにわかりやすく歌舞伎を伝えるかということに注力してローカライズに取り組んだ。
さらに今回の作品はNEWシネマ歌舞伎というジャンルで、串田和美監督の作品となっているため、古典の感覚だけでなく現代的な言い回しも損なわないように注意するとともに、作品のオリジナル性をアピールするよう心がけた。

「香港スポーツ&レジャーエキスポ」に出展

「香港スポーツ&レジャーエキスポ」（7月21日～25日）に出展。短編映画『my little guidebook』、『my little guidebook ice』、『Bicycle Trip at Hokkaido Tokachi』をモニターで同時に上映。キャンプをイメージしたブースを造作し、各種観光パンフレットの配布及び現地通訳による観光案内を行った。十勝の雄大な自然や自転車旅、アウトドア体験、農業体験、気球体験、ラフティング、乗馬体験、ばんえい競馬等の他、十勝でしか体験できない魅力的な観光素材を直接訴求した。

「JAPAN EXPO IN THAILAND」に出展しPR

帯広観光コンベンション協会が、「JAPAN EXPO IN THAILAND」（9月1日～3日）に出展し、十勝でしか体験できない観光素材を訴求した。
映像は、『銀の匙』第1話、短編映画『my little guidebook』、『my little guidebook ice』、『Bicycle Trip at Hokkaido Tokachi』をモニターで上映。
観光パンフレットの配布（累計約10,000部）、現地通訳による観光案内。
十勝の雄大な自然や自転車旅、アウトドア体験、農業体験、気球体験、ラフティング、乗馬体験、ばんえい競馬等の観光素材を訴求した。また、ばんえい競馬の模擬レースは非常に盛り上がった。加えてご当地キャラクター『サイロウシ』の着ぐるみで来場者と記念撮影を行った。

『Dachambo（ダチャンボ）』が「OREGON ECLIPSE 2017」に出演、西海岸ツアーも実施

『Dachambo（ダチャンボ）』が、アメリカオレゴン州の大型音楽フェスティバル「OREGON ECLIPSE 2017」メインステージのセカンドヘッドライナーとして招聘され、それに伴って西海岸三箇所、五公演（ソロライブ/DJ含む）の西海岸ツアーを行った。

「JAPAN EXPO 2017」にてPR

樟葉宮表参道商店会のキャラ『みっけちゃん』のPRと枚方市や大阪府の観光プロモーションを目的とし、フランスのパリで行われた「JAPAN EXPO 2017」(2017年7月6日～9日）に参加。
ステージでは『みっけちゃん』がバレエやダンスを披露し、演目の間に大阪府の観光プロモーションと枚方地域のプロモーションを行った。ブースでは『みっけちゃん』の冊子や大阪府の観光パンフレット3種類（英語版）と枚方市のパンフレット（英語版）の無料配布を実施。
ダンサーとして日本人男性初のパリオペラ座の契約ダンサーの『大柴拓磨』とモスクワで活躍された『槇なおこ』を迎え、日本のアニメや雅楽、ロックなどの音楽を使ったダンスというジャンルを融合した演出構成で行った。
ステージの演目の間には、大阪の観光プロモーションや枚方市のPR、また、2025年国際博覧会の誘致に大阪が名乗りを上げていることなどを紹介した。
ブースなどに足を運んだ方が、『みっけちゃん』と撮影。

「東京ゲームショウ2017」でのPR

幕張メッセで行われた「東京ゲームショウ」（2017年9月21日～24日）に自社コンテンツ『アヴァベルオンライン』を主軸として海外対応を行った。
主に海外へ向けたプレスリリースと集客を目的としており、全日程の通訳スタッフの配置、商談、Youtube Liveの配信などを実施。
海外メディアへの記事掲載を狙った新規の情報等イベント、英語のプレスリリース、コンパニオンスタッフを配置。
来場者向けに試遊機コーナーを設置し、試遊機では海外言語も選択可能とした。

日本映画『嘘八百』をローカライズ

日本映画『嘘八百』という作品の海外での劇場公開、ビデオリリース、配信、テレビ放映などのセールスをするため、オリジナル言語の日本語を英語に翻訳し、英語翻訳を打ち込みした。
映画本編に英語字幕を作成しDCP素材を制作することで、海外映画祭への上映検討、海外配給契約への交渉のための素材として活用。

「JAPAN EXPO 2017」におけるプロモーション

「JAPAN EXPO 2017」において、「SAIKO!JAPAN」エリアを創出。エリア内に設置するステージとオフィシャルステージでプログラムを多数展開するとともにゲストを招致し、日本コンテンツのPRを行った。
多様なコンテンツをエリアに集約・連携させることで、企業間コラボレーションの促進とともに、「オールジャパン」での強力な情報発信を実現した。

①エリア出展102社取りまとめ（SAIKO!JAPAN 30社・B2B 9社・WABI SABI 63社）
②エリア内ステージの設置と計124プログラムの実施
③仏国内向け公式SNSの運営、現地メディアと出展社のマッチングB2Bイベントの実施
④スタジオ地図作品（12m）、初音ミク１０周年（4ｍ）他大型壁面PR
⑤アプリゲーム『シャドウバース』の現地版ローンチに合わせ、試遊ゾーンの展開とDL促進PR
⑥『パイロットピカチュウ』フォトセッションによる、関西国際空港および関西方面のポケモンストアのPR
⑦全国のご当地キャラクター紹介、展示及びステージイベントの実施
⑧『Monoeyes』、『MAGIC OF LiFE』、『虹のコンキスタドール』他アーティスト招致によるライブ、サイン会の実施
⑨神山健治、櫻井佳記、山本紗代、久保ミツロウ他アニメ制作に関わるゲストの招致による講演会、ワークショップ、特別展示の実施

「第19回ACG香港」における『EIGHT OF TRIANGLE 』プロモーション

アジア最大級のアニメ関連イベント「第19回ACG香港」（2017年7月29日〜8月1日）で、東映がプロデュースする最新映像技術を使用した次世代バーチャルアイドル『EIGHT OF TRIANGLE』のプロモーションを目的に、ブース出展と海外初となるメインステージでのライブ出演を実施。また、「リアルタイムでのコミュニケーションが可能なバーチャルアイドル」というポイントをPRするため、ARシステム等の映像技術を使用し、『EIGHT OF TRIANGLE』の二人と来場者がリアルタイムでコミュニケーションするバーチャルトークイベントを実施した。

「ONE PIECE RUN 2017 (航海王路跑 2017)」の開催

2017年6月10日、11日に台湾新北市三重区三重幸福水漾公園にて「ONE PIECE RUN 2017 (航海王路跑 2017)」を開催。
『ONE PIECE』メインキャラクターの特色が出るように、立体的で個性的なアレンジを加えたアトラクション製作に力を入れ、原作ファンがその世界観を体感できるものになるよう努めた。
また、GoogleやYouTubeなどのウェブサイト宣伝だけではなく、電車やバス等の公共機関にて宣伝することにより集客に力を入れた。

「Anime Expo 2017」にてブース出展

ロサンゼルスで開催された「Anime Expo2017」にて自社開発ゲームの紹介ブースを出展し、『Wizardess Heart』 『Blood in Roses』『Ninja Shadow』『Lost Alice』など、人気タイトルの認知拡大を図った。
また、「AR技術によりスマートフォン上に現れるキャラクターとの動画撮影」 「人気キャラクターとの写真撮影」ができるコーナーを設けたこと、さらに撮影したものをSNS投稿すれば限定ノベルティをプレゼントする企画により情報の拡散を促した。

アニメ『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT』テレビコマーシャルの放送

シリーズの第7期目にあたるテレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT』をシンガポールの地上波チャンネルの「Okto」で2017年1月1日より放送。
その放送へ視聴者を誘導するため、「Okto」にて2017年5月1日から2017年12月17日までアニメのテレビコマーシャルを計940回流した。
効率的に宣伝するために、ターゲットユーザーである子供が視聴しやすい平日夕方以降と土日の時間帯で放送することに重点を置き、週平均30回程度のコマーシャルを流した。

アニメ『フューチャーカード バディファイト バッツ』テレビコマーシャルの放送

テレビアニメ『フューチャーカード バディファイト バッツ』（現地ではタイトル名『Future Card Buddyfight X』）をシンガポールの地上波チャンネルの「Okto」で、2017年5月14日より放送。視聴誘導のため、「Okto」にて2017年5月14日から2017年11月13日までアニメのテレビコマーシャルを計633回流した。
効率的に宣伝するために、ターゲットユーザーである子供が視聴しやすい平日夕方以降と土日の時間帯で放送することに重点を置き、週平均25回程度のコマーシャルを流した。

「C3AFA BANGKOK 2017」へのブース出展

タイ・バンコクにて開催された「C3AFA BANGKOK 2017」（2017年6月10日〜6月11日）にグループ企業である株式会社サテライト、株式会社三共プランニングの協力のもと、SANKYOグループがライセンシーとなっているコンテンツ『アクエリオンEVOL』『SUSHI POLICE』『戦姫絶唱シンフォギア』のコンテンツアピールと企業認知を目的として出展しプロモーションを行い、タイ・バンコクにおける認知度の拡大施策を展開した。
特に『SUSHI POLICE』に関しては壁面グラフィックとキャラクターパンチバッグを設置し、来場者へコンテンツ及びキャラクターのアピールを行った。また、プロモーション映像をブース内とステージ幕間CMで放映実施を行い来場者及び放送事業関係者へのアピールを行った。

日本ロックアーティストらによる台湾公演

2017年6月11日に台北のライブハウスで『Nulbarich』が台湾の人気バンド・宇宙人（Cosmos People）をゲストに迎え「Tokyo Music Liner」と題し対バンライブを行った。2時間のライブで『Nulbarich』は1時間以上のライブ（12曲を歌唱、宇宙人アンコールで共演も）を行った。
今回、日本でも海外でも活躍している（または今後活躍が見込める）アーティストを選定することに重点を置いた。また、イベントが主役、というより参加するアーティスト同士のコミュニケーションが分かるよう音楽情報サイトでの交換日記的なコンテンツを使用し露出を図っていった。

「香港フィルマート2017」にて日本映画出展及び宣伝

香港で開催された国際映画見本市「香港フィルマート2017」（2017年3月14日～17日）にて、東京国際映画祭上映作品を含む日本映画コンテンツ5作品(『四月の永い夢』など)を出展。日本映画を海外に向けてPRし、効果的な販売及び販路開拓を行う事を目的として、英語字幕を入れた作品の予告編をブースで流した。

「FANATICON」での『IA(イア)』ライブ出演と、ブース出展

歌声合成ソフトウェア「VOCALOID」から生まれたバーチャルアーティスト『IA”(イア)』を主軸とした弊社コンテンツの海外プロモーションの為、メキシコ・メキシコシティで行われる「FANATICON」（2017年3月23日〜3月26日）にて『IA(イア)』のライブ出演と、ブースを出展しPRを行った。

「Asia Pop Fest」での『IA(イア)』ミニライブ出演と、ブース出展

歌声合成ソフトウェア「VOCALOID」から生まれたバーチャルアーティスト『IA(イア)』を主軸とした弊社コンテンツの海外プロモーションの為、オーストラリア・メルボルヌで行われる「Asia Pop Fest」（2017年3月24日）にて『IA(イア)』のミニライブ出演と、ブースを出展しPRを行った。

映画「夢は牛のお医者さん」中国、韓国、台湾上映用ローカライズ事業

ドキュメンタリー映画『夢は牛のお医者さん』の中国、台湾、韓国での上映を進めるため、中国語版と韓国語版のローカライズ事業を実施。現地の映画祭への出品及び上映や機内上映を目指している。翻訳に関しては、新潟県知事政策局の協力により、契約している中国人職員、韓国人職員の協力を得て、日本語の内容をどれだけわかりやすく簡潔に伝えられるか、文字数等の検討を重ねた。

「ボローニャ国際児童図書見本市」へのブース出展

世界の児童書出版社が集まる児童書世界最大級の見本市「ボローニャ国際児童図書見本市」(2017年4月3日～4月6日)の大日本印刷株式会社のブースに出展し、自社の絵本出版コンテンツを海外の出版社に紹介した。
絵本の中でも『あかにんじゃ』や『希望の牧場』など、日本のコンテンツとして特徴があり、興味を持ってもらえそうなテーマに焦点を当て、各出版社の編集者や版権担当者と商談を行うことができた。

「Anime Expo 2017」にて『ルパン三世　イタリアンゲーム』の上映会とＰＲを展開

U.S.Aのロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2017」（2017年7月1～4日）にて、50周年をむかえたアニメ『ルパン三世　イタリアンゲーム』の上映会を開催。同時に、会場内広告や、チラシの配布を通して宣伝活動を実施した。
上映会においては、オリジナルPV上映やTシャツのノベルティを配布。
スタッフは、ルパン三世の各キャラクターに扮してチラシを配布した。

「JAPAN EXPO 2017」における『ルパン三世』プロモーション

フランスで開催された「JAPAN EXPO 2017」（2017年7月6日〜7月9日）において主にフランスを舞台とした『ルパン三世PART5』の露出メディアの獲得と作品の展開促進を図った。モンキーパンチ先生のご子息・加藤州平氏、『ルパンPART4』総監督・友永氏とそのプロデューサー浄園氏、『ルパンシリーズ』制作統括・加藤良太氏の4名をゲストに迎え、壇上においてトークショーを実施。その後『新ルパン三世#145』『ルパン三世PART4#1』と新作発表用に制作したスペシャルショートムービーを上映した上で、加藤州平氏より『ルパン三世PART5』の全世界初出しをした。その他、上記ゲストによるワークショップ、各現地メディアによる取材にも対応し、ルパンブースにおいて特別サイン会を実施した。