「台湾漫画博覧会」に出展し、PR

来場者数50万規模のイベント「台湾漫画博覧会」に出展。
2014年5月から英語・韓国語・簡体字・繁体字で展開している、『ラブライブ！』及び『ラブライブ！サンシャイン!!』を題材とするリズムアクションゲーム『ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル』のPRの為、会場入口に大型布パネルを展示、ブース内では大型モニターでのゲーム体験や「ラブライブ！サンシャイン‼︎」の声優による字幕付きメッセージ動画の放映・オリジナル配布物等を行った。

全天デジタルコンテンツ『ぼのぼの　宇宙からきた友達』のローカライズとPR

ASEAN地域でのプラネタリウム市場開拓と事業展開を見据え、ベトナムでのプラネタリウムの認知度向上と普及を目的とする。
全天デジタルコンテンツ『ぼのぼの　宇宙からきた友達』をベトナム語と英語にローカライズ。
同国内の大型ショッピングセンターVivo Cityにて、8月5日～9月3日の30日間、可動型エアドームでプラネタリウム番組を上映した。

プラネタリウムはベトナム国内への浸透が十分ではないコンテンツであるため、映画などのコンテンツビジネスよりも価格を安価に設定することで、地元住民の興味・関心につなげ、知名度の向上を目指した。
また、イベント会場であるVivo City周辺は、日系・韓国系・オーストラリア系などのインターナショナルスクールのある外国人の多いエリアであることから、ベトナム語だけではなく英語へもローカライズすることで更なる集客を目指した。

ベトナム国内ではSNSによる情報発信が主流であるため、人気ブロガーを招いた先行上映会を実施し、イベント開始前の広報活動に力を注いだ。また、来場者の傾向や聞き取り調査の結果により、近隣幼稚園への無料チケット、チラシや招待状の配布を行い集客に向けての活動を行った。
これらの活動により、プラネタリウムと『ぼのぼの』キャラクターのベトナム国民への露出と認知度向上を狙った。

香港開催、『ゴスペラーズ』 ライブ「The Gospellers Live in Hong Kong 2017」

ヴォーカルグループ『ゴスペラーズ』の最新アルバム・アジア圏配信を受け、10年ぶりのアジア進出支援、ライブ初開催国となる「香港でのライブ」開催（2017年9月30日）、現地プロモーションを実施。出演映像提供や取材協力などのアーティスト稼働プロモーションを、一般発売前に重点的に露出した。

国際見本市である「Japan Content Showcase 2017」への出展

日本産コンテンツ、日本文化、日本の関連産業の認知とニーズを向上を目的に、東京で開催された映像、音楽、アニメーションの国際見本市である「Japan Content Showcase 2017」（2017年10月24日～26日）に出展。
出展ブースにて、海外の顧客と商談し、自社作品（『ベイブレードバーストシリーズ』等）の販売促進、海外との共同制作、既存作品の実写化、新規企画の立案、新規顧客・マーケット開拓等、新規契約の獲得に努めた。

「Japan Content Showcase 2017」にて出展

サンシャインシティコンベンションセンター（東京・池袋）を会場に開催される映像関連の国際見本市「Japan Content Showcase2017(TIFFCOM)」（2017年10月24日（火）～26日（木））に出展し、放送コンテンツの海外展開による放送事業外収入の確保、地域経済活性化、ネットワークの拡大などを目的として、海外の放送局やディストリビューターと番組販売について商談を行った。

メインとなったコンテンツは、アニメ等制作会社のufotableと連携し、同社の作品「おへんろ。」のキャラクターを活用した30分番組『おへんろ。～八十八歩記～』（全44話）（2014年の四国遍路開創1200年記念した）である。

「MIPCOM 2017」

フランスカンヌのパレデフェスティバにて開催された世界最大のコンテンツマーケット「MIPCOM2017」（2017年10月16日～19日）に出展し、世界各国の放送局、ディストリビューター、映像配信事業会社のバイヤーに対し、主に日本の地方局制作の放送コンテンツの紹介を行うことを目的とした。

ドキュメンタリー紹介を重点的に行い、ジャンルとしてはヒューマンスサエティー、ネイチャー、ソーシャルイシューと番組内容は震災関連から日本の社会情勢など広い範囲で番組をセレクトして紹介をした。特に海外では知名度が低い東北地方への興味関心を醸成すべく、これら地方のコンテンツやロケーションを紹介し、（KHB『カキの復興』、TUF『普通の家族』、日本ケーブル連盟の『美ジャパン』、『食ジャパン』、『匠の技シリーズ』など、KTS『奄美』旅番組など）各地の良さと特色をアピールした。
世界自然遺産へ登録を機にKTS『奄美』やKBC『沖ノ島』には特に力を入れて紹介をした。

「MIPJunior & MIPCOM 2017」にて出展

1996年に「週刊少年ジャンプ（集英社）」にて爆発的ヒットとなった高橋和希氏原作の漫画「遊☆戯☆王」から始まった、日本の人気アニメ「遊☆戯☆王」シリーズは、デュエルモンスターズ、GX、5D’s、ZEXAL、ARC-Vと5シリーズ続き、2017年5月に最新作「遊☆戯☆王VRAINS（ヴレインズ）」が日本で放送開始。

2016年には、「遊☆戯☆王」生誕20周年記念となった最新映画、劇場版「遊戯王　THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」が日本では2016年GWに、欧米では2017年年明けから北米を皮切りに欧州各国、中東でも続々と劇場公開となりました。

世界最大級のエンターテインメント・映像コンテンツ見本市である「MIPJunior & MIPCOM 2017」に参加し、「遊☆戯☆王」コンテンツのグローバル展開を行うため、ブースを出展し、コンテンツオーナーや放送・配信会社だけでなく、世界各国からエンタメ系のメディアに向けたPR活動、商談を実施致しました。

ブースは、宣伝する各ブランドを最大限に引き立たせたものになるようコンセプトから作りあげ、「PRポイント」をパネルでアピール。

今回は新シリーズ「遊☆戯☆王VRAINS」が日本では5月に放送開始、初の英語字幕版のサイマル配信も始まった為、「遊☆戯☆王VRAINS」のグラフィックを導入し、ブース内で実際のアニメ映像も放映致しました。

「Japan Cotent Showcase2017」

池袋のサンシャインシティ・コンベンションセンターにて「Japan Cotent Showcase2017」（2017年10月24～26日）が開催。日本のローカル局の番組を海外展開するお手伝いと、アジアのテレビ局や制作会社とのネットワーク作りの場として出展。

主にアジアの放送局ディストリビューター映像配信事業会社のバイヤーに対し、地方局制作の放送コンテンツの紹介・販売行うことを目的とした。

日本の地方に根差したドキュメンタリー番組がバイヤーから求められることから、出来るだけ多くのローカル局の放送コンテンツを紹介することにも重点を置いた。

まだ海外では知名度が低い東北地方への興味関心を醸成すべく、これら地方のコンテンツやロケーションを紹介し、（KHB『カキの復興』、TUF『普通の家族』、日本ケーブル連盟の『美ジャパン』、『食ジャパン』、『匠の技シリーズ』など、KTS『奄美』旅番組など）各地の良さと特色をアピールした。

「Japan Content Showcase 2017」にて出展

東京の池袋で開催された「Japan Content Showcase 2017」（2017年10月24～26日）にて、2017年に21作目が公開された『劇場版　名探偵コナン』や、50周年をむかえた『ルパン三世』を中心としたブースの出展を行い、各国のバイヤーに対して両作品のPRや商談を通して案件の獲得へとつなげ、より多くの国で上映や配信が行われることで両作品のさらなる海外展開の強化を図った。

『シドニアの騎士』TVシリーズの中東展開におけるローカライゼーションの実施

キングレコードのアニメ作品を中東市場で初めて展開するという目的において、代表作品『シドニアの騎士』1・2期をテストマーケティングとしてOSNというサテライト局に許諾。中東地域において1年間、SVODのみの展開ではあるが、これまで全くの未開拓であった市場で初めて作品が展開されたことで、今後の中東での展開に繋げていくという目的を達成した。

『K』TVシリーズの中東展開におけるローカライゼーションの実施

キングレコードのアニメ作品を中東マーケットで初めて展開するという目的において、代表作品『K』1期をテストマーケティングとして、中東地域において1年間、SVODのみという条件にてOSNというサテライト局にライセンスし、これまで未開拓であったマーケットで初めて作品が展開されるという目的を達成した。

「The 13th China International Cartoon & Game EXPO.」に出展

「The 13th China International Cartoon & Game EXPO.」(2017年7月5日 ~2017年7月10日）にて、『七つの大罪』『誰ガ為のアルケミスト』等のキャラクターを題材にしたゲームや、作品のプロモーションを行った。

「JAPAN FESTIVAL CANADA 2017」にて、テレビ時代劇『剣客商売』英語字幕版を上映

テレビ時代劇『剣客商売』を英語字幕版にローカライズし、カナダで行われる「JAPAN FESTIVAL CANADA 2017」（2017年8月26日、27日）において上映会を実施した。

「アトリエシリーズ」の最新作『リディー＆スールのアトリエ ～不思議な絵画の錬金術士～』をローカライズ

20周年となる「アトリエシリーズ」の最新作『リディー＆スールのアトリエ ～不思議な絵画の錬金術士～』を、北米欧州と台湾に向け英語翻訳と繁体字翻訳を実施した。

「JAPAN EXPO IN THAILAND 2017」にてPR

タイで開催された「JAPAN EXPO IN THAILAND 2017」（2017年9月1日～3日）に出展し、『チャナティップ選手』が所属している北海道コンサドーレ札幌と連携し、札幌市と北海道テレビ放送の協力のもと、『北海道の観光ＰＲ映像』を上映。
「体験コーナー」等を設置した。

津軽三味線奏者「はなわちえ」欧州公演2017

津軽三味線奏者『はなわちえ』が、ドイツ、オランダで開催される日本祭や、外交関係樹立90周年を迎えたルクセンブルクなど、欧州3ヶ国4都市で“日本や世界の踊れる音楽を奏でる”をテーマに、女性和楽器アンサンブル「才色兼美」として公演を展開。

ルクセンブルク、ドイツ（フランクフルト、バーデン・バーデン）、オランダにて4,000名のオーディエンスの前でパフォーマンスを披露した。

「オールジャパンアイドルフェスティバル」を実施

バンダイナムコ上海文化センター・DREAM HALLで「オールジャパンアイドルフェスティバル」（2017年7月15日～16日）を実施。
その前後にプロモーションとしてWEB、SNSなどのメディアを有効利用した広告展開を行った。
7月15日は『PartyRockets GT』、『大阪☆春夏秋冬』、『ベイビーレイズJAPAN』、『９nine』、『東京女子流』、『わーすた』の6組のアイドルライブ。
7月16日は『椎名ぴかりん』、『ベイビーレイズJAPAN』、『おとめボタン』の3組のライブを実施。
仙台、大阪、名古屋等を拠点とする出演者たちは、MCではそれぞれが拠点となる都市、地域の特産物や方言を交えて、地元の魅力を観客に語りかけていた。

「ミラノゲームウィーク2017」にて出展

ビデオゲーム産業見本市「ミラノゲームウィーク2017」（2017年9月29日-10月1日）に出展。
新作および人気のゲ－ムを紹介し、新規顧客開拓と認知拡大を行った。

・発売前のタイトルを豊富に用意し、日本発コンテンツ・ゲームを展示。
・話題の『ドラゴンボールファイターズ』、『二ノ国Ⅱ』を中心に計18台の試遊台を設置。
・『パックマン』、『ガンプラ』など自社IPの製品展示による「バンダイナムコ」ブランドの浸透。
・任天堂とSONYブースにて、『ドラゴンボールゼノバース2』、『エースコンバット7』を展示し、試遊台を設置。
・「公式世界鉄拳7トーナメント」（鉄拳ワールド・ツアー）の開催（会場内Eスポーツ・アリーナ）。
・顧客優待プログラム専用デスクを設置して新規顧客情報を獲得。
・エンタテインメント系メディアやインフルエンサーと提携した効果的な宣伝を実施。

【出展タイトル】
『鉄拳7』/『ドラゴンボールファイターズ』/『二ノ国Ⅱ』/『エースコンバット7』/『Code Vein（コードヴェイン）』/『ドラゴンボールゼノバース2』/『ガンダムバーサス』

第３回Touch The Japanにおける日本ご当地キャラクター出展事業

「第3回Touch The Japan」（2017年8月25日～28日）において、日本のキャラクター文化の紹介による現地キャラクター文化の発揚とともに、現地旅行代理店や連携した企業による各ご当地へのインバウンド誘導を目的に出展した。
年内に開催される6つの大型イベントのうち4イベント(須崎・熊本・彦根・羽生)について、各ご当地に観光地を絡めたプロモーションを実施して地域経済活性化に繋げる活動を行った。
巨大スクリーンを背景に『いまばりバリィさん』『アックマ・コアックマ』『イーサキング』をはじめとするご当地キャラ１８キャラが、キャラによるバンド演奏に合わせてパフォーマンスを繰り広げ日本の新たな文化の発表の場とした。
高さ３m×長さ４０mの壁面を利用した「ご当地キャラ大ギャラリー」においては、絶え間なくパフォーマンスを繰り広げ、来場者との触れ合いによりキャラ文化を披露するとともにローカライズしたパンフレットとノベルティを配布した。

ゲーム「LOST SPHEAR」英語・仏語・独語ローカライズ事業

株式会社Tokyo RPG Factoryが遂行するProject SETSUNA第2弾タイトルである家庭用ゲーム機向け新作ロールプレイングゲーム『LOST SPHEAR』（2017年10月日本発売）について、海外にいる日本のゲームファンの期待に応え、さらにファン層を拡大するために、2017年7月以降同社が国内外協力会社と連携して、英語・仏語・独語へのローカライズを行った。

「MIPCOM2017」にて出展

フランス・カンヌのPalais des Festivalsで、見本市「MIPCOM2017」（2017年10月16日～19日）にて出展。讀賣テレビ放送株式会社との共同出展で、アジア諸国、欧米諸国の顧客への販売・商談を行った。
新作アニメ『タイムボカン　逆襲の三悪人』やアニメ『あめこん！』を中心に案内し、既存顧客とは今後も継続した取引が出来るよう話し合うことができ、新規顧客も獲得することが出来た。

海外で放送される日本情報番組へのCM出稿

「CNBC ASIA」（2017年10月1日～2017年12月31日）の視聴可能地域であるシンガポール、インドネシアにおいて、日本のビジネス・経済情報や、日本の流行、文化、テクノロジーをアジア諸国に届ける情報番組「Channel Japan」内で放送されている『ワールドビジネスサテライト』などの放送コンテンツ内にて、広告出稿を行った。

「香港国際ライセンシングショー2018」（2018年1月8〜10日）

日本のライセンサー企業の集合による合同展開「ジャパンパビリオン」を展開し、集客力・商談機会の創出を図り、出展各社の成約効果を上げると共に、日本製コンテンツの優位性を訴求し、アジア進出へと繋げた。ジャパンパビリオンの見栄えよく、かつ商談がしやすいブースづくりを実施した。

Brand Licensing Europe 2017へのブース出展

ヨーロッパ最大のライセンシングビジネスの国際見本市「Brand Licensing Europe 2017」（2017年10月10日〜12日、イギリス ロンドンにて開催）に、『フルーティー侍』・『パパンがパンダ』を中心としたコンテンツをブース出展し、イギリスを中心としたヨーロッパ、北米を中心とした全世界への販路拡大を目的として営業活動を行った。

2017年度『Channel Japan』へのCM出稿

2017年7月2日〜12月31日、日本のビジネスや流行・文化等の新しい情報をアジア諸国に届ける情報番組『Channel JAPAN（『WBS』など）』への広告出稿。
本番組にＣＭ出稿することにより、アジアにおいて幅広い認知度の向上と自社企業の理解促進を目的とした。特にビジネス層への訴求は自社の事業拡大に不可欠であり、日系企業の投資や現地企業の成長が見込まれるタイにおいてテレビCMを通じた情報発信を行った。

『機動戦士ガンダム SEED DESTINY HDリマスター』英語吹替え版

「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」をHDリマスター化した『機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター』全50話の英語吹替版を制作した。HDリマスターに対応する英語音声を制作することにより、字幕版素材だけでは営業交渉が難しかった英語圏のTV放送局や配信プラットフォームと交渉の機会を得る事ができた。

『機動戦士ガンダム SEED HDリマスター』英語吹替え版

「機動戦士ガンダム SEED」をHDリマスター化した『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』 全48話の英語吹替版を制作した。
HDリマスターに対応する英語音声を制作することにより、字幕版素材だけでは営業交渉が難しかった英語圏のTV放送局や配信プラットフォームと交渉の機会を得る事ができた。

「MIPCOM2017」にて出展

フランス・カンヌで開催された、放送を中心とした映像コンテンツを扱う世界最大級の国際見本市「MIPCOM2017」（2017年10月16日～19日）に「ジャパン・リージョナルパビリオン」の一員として初めて出展し、既に取引のあるアジアを中心としたバイヤーのほか、主に欧米の新規バイヤー（放送局、制作会社、配給会社等）との関係を築き、制作コンテンツの発信、海外番販売上の増進を目指した。
具体的には、『監獄学園』『女くどき飯』『情熱大陸』『おとな会』『住人十色』『魔法のレストラン』『MADE IN KYOTO』のほか、新作ドラマ、バラエティー、エンターテインメント番組など多種多様なコンテンツを持参した。

「Japan Content Showcase 2017」にて出展

東京で開催された映画・テレビ・アニメーションなど様々なコンテンツ関連企業が参加する国際見本市「Japan Content Showcase 2017」（2017年10月24日～26日）に単独で出展し、既存の取引先のほか新規バイヤーにもドキュメンタリー、ドラマなどを売り込み、アジアを中心に世界各国に向けて制作コンテンツの発信、海外番販売上の増進を目指した。
具体的には『女くどき飯』『ザ・リーダー』『世界の日本人妻は見た！』『おとな会』『住人十色』『魔法のレストラン』『MADE IN KYOTO』のほか、新作ドラマ、バラエティー、エンターテインメント番組など多種多様なコンテンツを持参した。

「Marché Du Film 2017」へのブース出展

フランスのカンヌにて開催される、カンヌ国際映画祭併設マーケット「Marché Du Film 2017」（2017年5月17～5月26日）にブース出展。参加する全世界のバイヤー達とミーテングを行い弊社取扱の日本映画を海外販売した。販路拡大と、成約件数と金額の増加を目指し出展した。
『ポンチョに夜明けの風はらませて』や、河瀬直美プロデュース作品シリーズ『NARAtive』をはじめ、『Music Of My Life』『笑う招き猫』『こいのわ』などを中心に交渉を行った。

「チャイナ・ライセンシングエキスポ2017」にて出展

アジア展開につなげるための情報発信や情報収集を主たる目的として、上海で開催された「チャイナ・ライセンシングエキスポ2017」（2017年10月18日～20日）に出展。
現地参加者が非常に多いイベントであり、またキャラクタービジネスの成長が著しい中国において、新たな市場の獲得を目指し出展を行った。

「マチュアライフ北海道」の香港向けローカライズ

『マチュアライフ北海道』全50話（＃40～＃90まで（＃89除く））を香港の地上波放送局Viu-TVで放送するにあたり、音楽権利をクリアするためフリー音源への差し替えを行った。
放送エリアは香港とマカオ。番組は北海道に住むシニア世代の趣味や生き甲斐へのチャレンジに焦点を当てたドキュメンタリー。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』シリーズのローカライズを実施

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』の拡張パッケージ、追加パッチのローカライズ（英語、フランス語、ドイツ語、中国語の４言語）を行った。

「MIPCOM2017」（2017年10月14日〜19日）

MIPCOMに継続してブース出展し、商談を行った。すでに販売したコンテンツの現地での視聴率などの反響を聞き取ったり、世界的なコンテンツトレンドを知って今後のコンテンツ発信につなげるべく情報収集を行った。

バルセロナゲームズワールド2017

「バルセロナゲームズワールド2017」(2017年10月5日〜8日)に出展。
『ドラゴンボールファイターズ』など13タイトルの新作および人気ゲ-ムを紹介し、新規顧客開拓とブランドの認知拡大を行った。

「Bilibili Macro Link 2017」における番組及びアーティストプロモーション

上海で開催された「Bilibili Macro Link 2017」（2017年7月21-23日）にて学園バラエティ番組『妄キャリのアジアでアイドルやっチャイナ』、及びそのメインキャストでアイドルユニットの『妄想キャリブレーション』並びに中国語講師役で二胡奏者の『KiRiKo』のプロモーションを実施した。
「Bilibili World」のメインステージにて、 『妄想キャリブレーション』と『KiRiKo』によるミニライブを行い、コラボレーショ ンも実現した。
また、「Bilibili World」のトークショーステージにも出演し、ビリビリ動画上にて生配信を行った。
その他、「Bilibili Macro Link」においては、『KiRiKo』がビリビリ有名人（中国人アップローダー）と競演することで中国の方々に『KiRiKo』を広くプロモーションできた。
合わせて、現地のインターネットバラエティ番組「星期二的ATF」への『妄想キャリブレーション』出演が実現した。

「Hyper Japan」にて『妄想キャリブレーション』のライブ・プロモーションを実施

ロンドンで開催される「Hyper Japan」（2017年 7月14-16日）にて『妄想キャリブレーション』のライブ・プロモーションを実施した。
14日、15日、16日の会期中、1日1回メインステージにて30分のライブを毎日行い、また各日ライブ終了後には地元ファンとのMeet and Greet（握手会及びチェキ会）を実施。実際にライブを観てもらい、英国はもとより、欧州全域をターゲットとしたライセンス契約の商談を行った。

「Japan Expo 2017」におけるアーティストプロモーション

「Japan Expo 2017」（2017年7月6日～9日）への出演を通じて、二胡奏者『KiRiKo』を中心に結成されたガールズインストバンド『杏仁ショーケストラ』のプロモーションを実施。
一般客、ヨーロッパ各地から音楽関係者や媒体関係者が来場した。

『進撃の巨人2』

『進撃の巨人2』について、海外で販売するためにローカライズを実施した。
英語、独語、仏語、伊語、西語、メキシコスペイン語、中文繁体字、韓国語に翻訳を実施し、主に欧米、アジア地域向けに発信した。

『ハローキティ』プロモーション『Hello Kitty Gang』の一環である展示会にインフルエンサーを招待

欧州、豪州をターゲットにした『ハローキティ』プロモーション『Hello Kitty Gang』の一環で、2017年9月4日～8日に東京で開催した展示会にインフルエンサー『Tara Milk Tea』 、『Kicki Yang Zhang』、『Stefani Nurding』の3名を招待。インスタグラムを中心に世界中へ発信。『ハローキティ』やサンリオ、日本の魅力をアピールした。

「台北国際旅行博」にて出展

「台北国際旅行博」（2017年10月27日～30日）へ出展し、防災教育旅行プロモーション映像『あの日の記憶』、三陸ジオパークプロモーション動画『宮古ジオポイント１７（MGP17）』、また宮古市公式キャラクター『サーモンくんとみやこちゃん』、三陸鉄道公式キャラクター『さんてつくん』を活用した観光PRを行い、台湾からの観光客増加を目的として、実施した。

台湾の方々に、当地の観光素材を多言語化された映像でPRすることにより、より伝わりやすく、多くの興味を持って頂けるよう、「ＩＴＦ2017」会場ブース内で繰り返し上映を行うと共に、ご当地キャラ3体を現地で披露し集客を図りながら、キャラクターが記載されたパンフレット、ノベルティグッズの配布を行い、周知活動を行った。
また、来場者を対象としたアンケート調査を行い、ノベルティグッズとして、繁体字パンフレット、ご当地キャラデザイン入りトートバック、クリアファイルの配布を行った。
また、体験型イベントとして、ホタテ絵馬製作体験も行った。

台北にて「熊本を探せ！KUMA Treasure Hunt in Taipei」を実施

台北市のショッピングモール環球購物中心新北中和（Global Mall）にて、熊本県のPRキャラクター・くまモンを起用した謎解き宝探しイベント「熊本を探せ！KUMA Treasure Hunt in Taipei」（2017年8月12日～9月30日）を実施。
店舗内に隠されたくまモン・熊本県に絡めた謎を解きながらゴールを目指す。
店内には参加者・店舗利用者に向けたくまモンフォトスポットや、くまモンや熊本県の観光PRに触れる場も設置した。

遊戯王VRAINSのアニメローカライズ

1996年に「週刊少年ジャンプ（集英社）」にて爆発的ヒットとなった高橋和希氏原作の漫画「遊☆戯☆王」から始まった、日本の人気アニメ「遊☆戯☆王」シリーズは、デュエルモンスターズ、GX、5D’s、ZEXAL、ARC-Vと5シリーズ続き、2017年5月に最新作「遊☆戯☆王VRAINS（ヴレインズ）」が日本で放送開始。

今作よりサイマル配信（英語字幕付き配信）を2017年7月に、デジタルアニメ配信を手掛ける「クランチロール（Crunchyroll）」にて開始した。

海外で放送される日本情報番組へのCM出稿

日本のビジネスや流行・文化などの情報をアジアに届ける経済情報番組『Channel JAPAN』への広告出稿（2017年7月〜12月）。
日本が開発した最先端のサービス・製品、外国人が行きたい日本の場所、外国人の興味をそそる日本のものを分かりやすく紹介する本番組にCM出稿することにより、アジアにおいて日本への関心や好感度を高めることを目的とした。

「世界一の九州がはじまる！」ローカライズ事業

ＪＮＮ九州沖縄共同制作番組『世界一の九州がはじまる！』（１５分番組）を海外の放送局向けにローカライズ。ＢＧＭをフリーＢＧＭに差し替え、Ｓｅｐａｒａｔｅｄ　ＭＥ素材を制作した。

「フランクフルトブックフェア」における日本コンテンツの海外展開

ドイツのフランクフルトにて開催される世界最大の国際書籍見本市「フランクフルト・ブックフェア」（2017年10月11日～15日）において、日本でベストセラーとなっている書籍コンテンツ３点（『運がよくなる風水収納＆整理術』、他２点）を英語圏、フランス語圏、スペイン語圏などの海外出版社、及び版権エージェントへ紹介し、版権獲得を促した。
「フランクフルト・ブックフェア」は海外の出版社の版権担当者や版権エージェントと直接商談できる機会であるため、事前に多数の版権担当者らに積極的にアポイントを取り、日本の有力版権エージェントとも協力し、海外の出版社や海外エージェントへも広報して、商談を得るべく働きかけた。フェア期間中という時間的制約があるため、事前に紹介するコンテンツの英文サンプルを用意し、レイアウトを施し小冊子も制作した。サンプルの小冊子は協力社の一つ、大日本印刷（DNP）のブースにて展示した。

東京ゲームショウ2017 カプコンブース

「東京ゲームショウ2017」（2017年9月21日〜24日）へ出展。
世界的な人気を誇る2018年1月26日発売の『モンスターハンター：ワールド』と、2017年9月21日に発売した対戦格闘ゲーム『マーベルvs.カプコン：インフィニット』の2タイトルを中心に、各ゲーム内の世界観を忠実に再現したブースや英語での操作表の作成、初公開の映像やゲームプレイ画面を交えたプレゼンテーションステージ等、海外メディアの方々でも視覚的に興味を持っていただける展開を重点的に実施した。

TIFFCOM2017出展

「TIFFCOM2017」(2017年10月24日(火)~26日(木))に出展し、RKB毎日放送及びJNN九州各局の番組である『たべごころ』『列車に乗って』『世界一の九州が始まる!』をプロモーションした。
特にアジア圏の放送局の担当者やディストリビューターとミーティングを実施。
また、JNN九州各局とパンフレット制作などにおいて事前協議にも力をいれた。。単独では出展しないJNN九州各局の番組がきちんと海外放送局などに向けてプロモーションされ、地域経済に資するように力をいれて事業を実施した。

和太皷バンド『GOCOO』のヨーロッパツアー

和太皷バンド『GOCOO』のヨーロッパツアー（2017年7月20日～8月20日）が行われた。フランス、イタリア、ドイツ、スロベニアの4カ国9公演を実施。
幅広いジャンルの音楽フェスティバルを、その活動のフィールドとした。

『モンスターハンター新作（仮）』 多言語ローカライズ

開発中タイトルである『モンスターハンターワールド』のゲーム内テキスト及びボイスを多言語（韓国語、中国語ｰ繁体字、アラビア語、ポーランド語、ロシア語等）にローカライズした。
多言語で展開することで「モンスターハンターシリーズ」の過去作にて獲得した各国のファンはもちろん多くのユーザーへ訴求させて日本発信のコンテンツである「モンスターハンターブランド」の更なる飛躍を目指す。