Paris Games Week 2023

Nintendo of Europe AGが、2023年11月1-5日に、フランス・パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催された欧州最大級のビデオゲームの見本市「Paris Games Week」にブース出展し、Nintendo Switch専用ソフト『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』等、最新の製品情報を発信した。

FACTS 2023

Nintendo of Europe AGが、2023年10月21-22日に、ベルギーのフランダースエキスポで開催されたポップカルチャーの展示イベント「FACTS」にブース出展し、Nintendo Switch専用ソフト『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』等、最新の製品情報を発信した。

Milan Games Week 2023

Nintendo of Europe AGが、2023年11月24-26日に、イタリア・ミラノのフィエラ・ディ・ミラノ見本市会場で開催された同国内最大のビデオゲームの見本市「Milan Games Week」にブース出展し、Nintendo Switch専用ソフト『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』等、最新の製品情報を発信した。

Asia TV Forum 出展事業

日本産アニメのセールスを目的に、2023年12月6日-8日にシンガポールで開催された国際映像コンテンツ見本市Asia TV Forumに出展した。
出展ブースにて、海外の顧客と商談し、自社にて海外番組を担当する作品（「クレヨンしんちゃん」「遊☆戯☆王」シリーズ等）の販売促進に加え、海外との共同制作、新規企画の立案、新規顧客・マーケット開拓等、新規契約の獲得に努めた。

ドキュメンタリー「骨を掘る男」海外展開

2023年11月10日から16日にかけて、オランダ・アムステルダムで開催されたIDFA（インターナショナル・ドキュメンタリー・フェスティバル・アムステルダム）に参加し、ドキュメンタリー作品「骨を掘る男」のプロモーション、プリセール、上映を進めるため、国際配給会社バイヤー、海外の放送局・配信会社プロデューサー、国際プロデューサー、海外ドキュメンタリー祭のプログラマーと面談した。

ソニックスーパースターズ 香港WEBプロモーション

2023年10月17日「ソニックスーパースターズ」が、香港に配信。これに合わせWEBプロモーションを実施した。本作はシリーズ初めての4人協力マルチプレイが可能で、友達や家族と一緒に盛り上がることができるゲーム。個性豊かなキャラクターが美麗なグラフィックで表現され、クオリティも高く現地で話題を呼んだ。香港で当該コンテンツの魅力を大きくアピールできた。

国際コンテンツ見本市TIFFCOM2023へのブース出展及び会場内プロモーション展開

2023年10月25日から27日まで、東京都立産業貿易センター浜松町館（東京・浜松町）で開催された国際コンテンツ見本市TIFFCOM2023にてブースを出展し、「下剋上球児」「劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』」「放課後少年花子くん」「SASUKE」「アンナチュラル」など、弊社が販売窓口のテレビ番組や映画・アニメ、フォーマット・リメイクに関して、バイヤーと商談を行い、販売を行った。

MIP Cancun 出展事業

2023年11月14日から17日にメキシコ・カンクンにて開催された北中南米の見本市であるMIP Cancunにセラーとして参加し、テーブルブースを出展。新作バラエティ（フォーマット）番組「チャイルドプレイ」や新作ドラマ（フォーマット）番組「ブラックファミリア」等複数タイトルについてのプロモーション及びセールスを行った。

自社制作作品海外用ローカライズ事業（「ペナルティループ」）

自社制作作品「ペナルティループ」（荒木伸二監督/2024年3月劇場公開予定）の海外販売・公開を目的とした商談のために英語字幕ローカライズを行った。

台中市 家庭用ゲーム体験イベント

2023年11月4日～11月12日に台湾にて「家庭用ゲーム体験イベント」を開催。台中市のショッピングモールにて、ファミリー層・若者をターゲットとし、配信ゲーム「ソニックスーパースターズ」をプレイ体験できるイベントを実施。ソニック着ぐるみも登場させ、約1,800人にゲームを体験してもらった。実際にコンテンツに触れ、魅力を分かってもらうことで、次世代のファンを開拓できた。

Anime NYC 2023における新作アニメーション3作品のプロモーション

2023年11月17日～11月19日の3日間アメリカ・ニューヨークJavitsConvention Centerにて開催されたニューヨーク最大のアニメイベント「AnimeNYC」にてアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』、アニメ『アンデッドアンラック』、アニメ『HIGH CARD』3作品の声優登壇パネル、先行上映パネル、サイン会、メディア取材、会場バナー掲出など作品プロモーションを実施した。

ソニックスーパースターズ 台湾WEBプロモーション

2023年10月17日「ソニックスーパースターズ」が、台湾に配信。これに合わせWEBプロモーションを実施した。本作はシリーズ初めての4人協力マルチプレイが可能で、友達や家族と一緒に盛り上がることができるゲーム。個性豊かなキャラクターが美麗なグラフィックで表現され、クオリティも非常に高く現地でも話題を創出することができた。台湾で当該コンテンツの魅力を大きくアピールできた。

Indonesia Comic Con 出展

2023年11月4日～11月5日にインドネシアで開催の「Indonesia Comic Con」へ出展。新作配信ゲーム「ソニックスーパースターズ」「龍が如く８」等のプロモーションを行った。当該イベントは、インドネシア最大のポップカルチャーイベントであり、3.5万人の来場者があった。出展を通して、日本ゲームの魅力をインドネシア全域に広くアピールできた。

Electronic Sports and Gaming Summit（ESGS) 出展

2023年11月3日～11月5日フィリピンにて「Electronic Sports and Gaming Summit（ESGS)」へ出展。「ソニックスーパースターズ」「ペルソナ５タクティカ」等の新作配信ゲームのプロモーションを実施した。本イベントはフィリピンで最大のゲームイベントであり、本事業を通して、日本ゲームをフィリピンの幅広い層へアピールし、新しい顧客開拓につなげることができた。

フランクフルト・ブックフェア2023 ジャパンブースへマンガ出版コーナー出展

2023年10月18日〜10月22日にドイツ・フランクフルト市で開催された2023フランクフルトブックフェアのジャパンブースへマンガコーナーを展開。日本製マンガの展示および海外出版社と翻訳出版の商談、面談を実施。秋田書店『新しい上司はど天然』、リイド社『神田ごくら町職人話』、コアミックス『終末のワルキューレ』、スクウェアエニックス『鋼の錬金術師』、ぶんか社『パーフェクトプロポーズ』等を案内した。

ATF 2023 (Asia TV Forum & Market) におけるブース出展

2023年12月6日（水）～8日（金）に世界各国の映像バイヤーとのビジネスマッチングの機会を創出する目的でシンガポールにて開催されたアジア最大級の映像コンテンツ展示会であるATF 2023にて、自社ブースを出展し日本ドラマ「灰色の乙女」、劇場版日本アニメ『ギヴン』シリーズを中心に幅広く自社の日本コンテンツの海外セールスとPRを実施した。

ATF2023

2023.12.6～8 の3日間、シンガポール マリーナ・ベイ・サンズで開催されたATF2023に出展し『彩Japan』『祭Japan』『Sushi Samplers』を中心にプロモーションを行った。番組を通し日本の良さや特色を広く知らしめ、ひいてはインバウンド並びに地域経済効果に繋がる事を狙った。商談には番組カタログ（紙ベース）と番組カタログサイトを使用し、ブースでは番組上映を行った。

ATF2023ブース出展参加

2023年12月6日～12月8日にシンガポールで行われたコンテンツ商談会「ATF2023」に当社ブースを設けて出展に参加した。
世界中の放送局・OTTプラットフォーム・ディストリビューター等が集結するこの商談会で、一気に多数の業者と商談を行い、当社コンテンツ「ハヤブサ消防団」「おっさんずラブ」等、また当社が販売窓口権を有するコンテンツ「クレヨンしんちゃん」等をPRし、積極的な売込みを行った。

ATF 2023 Japan Pavilion 共同出展

2023年12月6日～8日にシンガポールで開催された「Asia TV Forum & Market（ATF）2023」において、Japan Pavilionを設置した。日本のコンテンツホルダーが一堂に会する場を作ることで、海外バイヤーと日本セラーとの商談活性化、日本のコンテンツ（例：TBSテレビ『下剋上球児』）のプレゼンス向上を図った。

映画「デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING」英語吹き替え制作

当社製作の映画「デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING」の英語吹き替え版と英語字幕を制作し、MIPCOM、ATFなどの見本市に出展し、北米、オセアニアにて劇場上映権・テレビ放映権・デジタル配信権等の販売の営業を行った。

ATF（ASIA TV FORUM&MARKET）2023

2023年12月5日～8日にシンガポールで開催されたASIA TV FORUM & MARKET2023に出展した。東南アジア・台湾・香港等アジア各国のバイヤーと商談を実施した。ブース内にて作品ポスターを掲示や作品カタログの配布、PVの紹介等を行い、弊社が海外販売窓口を取得している作品（「違国日記」「サユリ」「夜明けのすべて」「変人のサラダボウル」「ダンジョンの中の人」）のプロモーションを行った。

TOKYO Story Market

2023年10月25日（水）～27日（金）の3日間にかけて、東京都立産業貿易センター浜松町館において開催されたTIFFCOM2023の会場内の一画を使って、日本の大手出版社が参加し、海外の映像プロデューサーに対して日本の小説、ラノベ、コミック（「ラスト・ラッド・ロンドン」「悪意」「鴨川食堂」「イリオス」等）を紹介し、映像化許諾する商談会TOKYO Story Marketを開催した。

TIFFCOM2023への出展

2023年10月25日から27日の3日間、東京都立産業貿易センター浜松町館において日本最大のコンテンツマーケットであるTIFFCOM2023にブース出展した。フジテレビ、東海テレビ、FCC3社でドラマをはじめ実写全般、映画、フォーマット、リメイク、アニメのコンテンツ販売を行った。フジテレビは「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」をはじめ、各局より代表作品が出展された。

TIFFCOMにおける劇場アニメーション作品「名探偵コナン」を中心とした展開

東京・産業貿易センター浜松町館にて2023年10月25日～2023年10月27日に開催された展示会TIFFCOMにて商談ブースを出展し、弊社、トムス・エンタテインメント制作の劇場版名探偵コナン黒鉄の魚影及び「名探偵コナン」のTVシリーズを始めとする弊社が保有する作品に関する商談を実施、海外展開の強化を図った。

MIPCOM2023におけるTVアニメ「アンデッドアンラック」を中心とした展開

フランス・カンヌのPalais des Festivalsにて2023年10月16日～2023年10月19日にて開催された展示会MIPCOM CANNESにて弊社の商談ブースを出展し、弊社・トムス・エンタテインメントが企画・プロデュースするTVアニメ「アンデッドアンラック」を中心とした商談を実施し、映像だけではなく、商品化やゲーム化へのライセンス機会を獲得することで海外展開の強化を図った。

フランクフルト・ブックフェア2023 ジャパンブース事業

【実施日】2023年10月18日～22日
【実施場所イベント】ドイツ・フランクフルトブックフェア2023（世界最大規模のブックフェア）
【内容】日本から唯一のナショナルブースとなる「ジャパンブース」を160㎡で展開し、出版社17社を集め出展。文学、コミック、児童書、実用書、専門書など多岐にわたる出版分野の書籍約1600冊を展示し、出版社の版権輸出に向けたビジネス商談の支援を実行した。

MIPCOM 2023への出展

フランスのカンヌで2023/10/16～19に開催されたMIPCOMは、世界最大級のコンテンツ見本市であり、今年度は昨年に引き続きフジテレビ/FCCにて共同出展の上、ブースにてフォーマット「Let me tell your fortune」「Run For Money」「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」「パリピ孔明」「いちばんすきな花」等を目玉に各国バイヤーとの打合せを実施した。

TIFFCOM 2023

2023年10月25日～27日に日本・東京で開催されたTIFFCOM2023にブースを出展し、欧米・中東・ロシア・中国・韓国・台湾・香港など各国のバイヤーと商談を実施した。ブース内では作品ポスターを掲示するほか、バイヤーへの作品カタログ（紙・デジタル）の配布を行い、弊社が海外販売窓口を取得しているアニメ・実写作品（『夜明けのすべて』『違国日記』『変人のサラダボウル』等）のプロモーションを行った。

TIFFCOM2023 出展

2023年10月25日から27日に東京・港区で開催されたアジアを代表するマルチコンテンツ見本市である『TIFFCOM2023』において、単独で自社ブースを出展した。また、1998年制作の反町隆史主演ドラマ『GTO』の新作『GTOリバイバル』の大型広告を掲出し、バイヤーに幅広くアピールすると同時に、日本ドラマの魅力を発信した。

MIPCOM2023での番組フォーマット・ドラマリメイク拡販施策

2023年10月16日（月）から19日（木）に、フランス・カンヌで開催された国際コンテンツ見本市である「MIPCOM2023」に当社より17名を派遣し、約23平米のブースを展開し、「マッスルドア」を始めとしたドラマ・バラエティ・アニメ・映画・ドキュメンタリーなど全ジャンルのコンテンツのセールス、番組のフォーマットやドラマリメイクの商談、イベント参加を行った。

TIFFCOM 2023 NNS共同出展

2023年10月25日（水）～27日（金）に開催された番組見本市TIFFCOM 2023に日本テレビ系列（NNS）による共同出展プロジェクトとして出展し、世界各国のテレビ局、配信プラットフォーム、配給会社などのバイヤーと商談を行い、ドキュメンタリー「新ふるさと百景」、バラエティ「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」などの系列各局の番組をPR、海外番販のセールスを行った。

Asia TV Forum & Market 、Japan パビリオンへの出展

2023年12月6日～12月8日、シンガポールのサンズエキスポ＆コンベンションセンター（マリーナ・ベイ・サンズ）でおこなわれたAsia TV Forum& Market のJapan Pavilion 内での出展。アーカイブセールスと、市場調査、ネットワーク構築を目的とした。GO ASTRO BOY GO! や旧作（ジャングル大帝等）のリマスター版のプロモーションをした。

TIFFCOM ブース出展

2023年10月25日(水)～27日(金)の間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催されたアジアを代表するマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM」にて弊社が海外販売権を保有するアニメーション映像「劇場版 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」「HIGHSPEED Étoile」などの作品を海外バイヤーに対し営業を行った。

TIFFCOM2023への出展及び新作映画のローカライズ

2023年10月25日（水)～27日（金）の3日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催されたTIFFCOMに出展し、自社ブースでドラマ、バラエティー番組、弊社が海外窓口権を保有する映画「バカ塗りの娘」他を各国バイヤー及び映画祭関係者に向け、セールス・プロモーションを行った。2024年公開予定の実写映画「不死身ラヴァーズ」の英語字幕制作を行い、番組販売提案、国際映画祭への申請を行った。

SINSIN AND THE MOUSE 映画化における 脚本・企画書作成費、またその翻訳など費用

吉本ばななさん原作の小説「SINSIN AND THE MOUSE」を映画化する為に、日中英、それぞれ3パターンの企画書・脚本を作成。2023年11月7日〜12日に台北で開催された台湾コンテンツフィルムフェスティバルで、出資者探し及び俳優への出演打診。また、2023年12月1日に行われた台北フィルムコミッションの助成金審査の為、渡台し、中国語字幕のピッチングビデオを作成しプレゼンテーション。

岩井澤健治監督長編劇場アニメーション

本編の脚本、絵コンテ、Ｖコンテを制作。本作は国際共同製作を目指しており、英語翻訳した脚本を用いて北米配給会社への出資交渉を実施した。また、海外ピッチング用の映像をロトスコープ（実写映像を撮影しそれをトレースしてアニメーションを制作する手法）を用いて制作した。

井筒和幸監督の日韓合作映画製作

日韓共同製作作品の実現に向けて具体的な開発をした。国内において企画書の作成を行い韓国語に翻訳した。シナリオを推敲し、準備稿、決定稿１を制作した。韓国現地に赴き、投資パートナー候補とのMTGと、プロダクションサービスの発注先候補との面談を重ねた。また、あらゆる判断の基となるシナリオを韓国語に翻訳した。

LORD of the GRAIL プロジェクト 日本とカナダの国際共同製作によるアニメーション制作及びグローバル展開

2023年11月～翌1月にかけて、パートナーであるカナダ側の会社と国内チームとでオンライン会議を重ね、アニメーション作品「Lord of the Grail」の企画開発を行った。グローバル市場に対応できる企画にするための企画開発制作で、具体的には配信側や海外見本市で必要になるサンプルエピソード、キャラクターデザイン、バイブルを完成させた。今後国際マーケットにてPre-Salesを行っていく予定。

映画「とおりゃんせ（仮）」プリプロダクション

プリプロダクションの段階から事業化することを目的としているため、早期のパートナー交渉を必須としており、事業開始から１ヶ月後の年明け早々にオンラインでいくつかの企業と打合せを行った。オンライン会議という環境もあってピッチ映像を効果的に使用した打合せを行いたいと考えており、本事業をきっかけで制作したピッチ映像を軸に交渉を進めている。

長編映画企画『Expecting 〜孕む〜』における営業資料制作

2024年完成・2025年劇場公開予定の長編映画『はらむひとびと』（『Expecting〜孕む〜』より改題）に関して、その資金調達のため、営業資料を製作した。国内外のスポンサー企業の獲得を目指し、シナリオおよびその英語版制作、パイロット映像の日本語版・英語版制作、企画書の日本語版・英語版制作を行った。

アニメシリーズ「ミライは動く！」企画開発

美術大学や国際映画祭シーンを舞台にした、21世紀の個人作家のアニメーションの歴史についてのドキュメンテーションにもなるアニメシリーズ「ミライは動く！」のプリプロ（企画書・脚本・ビデオコンテ・ピッチ映像の制作）を行った。それにより、今後、海外のパートナーを見つけるための素材を揃えることができた。

bitXプロジェクト skuttプロトタイプ開発

Skutt（仮称）はbitXプロジェクトの１タイトルで、シューティングとブロック崩しを合わせたゲームシステムに、AI生成の背景を表示し、プレイに合わせてSEとBGMを変化させていくゲームである。
海外パブリッシャー等へ協業の提案用のプロト版として、プログラム、グラフィックデータ、サウンドを実装したプレイアブルデータ、企画書、仕様書が完成した。

ムゲンノキリコ（仮称）のプロトタイプ開発

株式会社E-ONEのオフィス（東京都恵比寿）を拠点として、エンジニアやグラフィック、サウンドスタッフとリモート業務にてゲームエンジンUnityを用いてプレイアブルなプロトタイプを制作した。制作したプロトタイプを提示することで本開発の予算を獲得するため、そしてパブリッシャーを獲得するための営業活動をする。

劇場用長編映画『ナギノート』海外展開事業

弊社企画の長編映画を、国際共同製作映画として成立させることを目的とし、23年11月から24年1月にかけて、専門家の助言を得ながら、脚本・企画書を執筆。また、より具体的にイメージできるよう、ピッチ映像を岡山県にて撮影・製作した。脚本・企画書を英語・フランス語に翻訳する際は専門家、翻訳者と脚本家と密にやりとりをし、日本の風習に明るくない方が読んでも理解が進むものとした。

全世界向け大型長編3DCGアニメーションSF映画作品事業

当事業では、長編3DCGアニメーション映画作品「Impermanence（仮題）」の制作し全世界公開を行うために、原作「Mono No Aware」の全世界二次的著作物創作権を保有するStorycom社との間で、本作品の映像化における有料の映像化オプション契約の交渉を開始し、無事に2024年1月22日に契約締結した。これにより、パートナー獲得のための営業活動と本格的な制作のための準備が完了した。

映画「鬼猿（仮）」企画開発

2023年11月30日から2024年1月31日まで、当社会議室及びオンラインにて打合せを行いながら、国際共同製作映画「鬼猿（仮）」のプロットと脚本第一稿の作成を脚本家の江良至氏と行い、その韓国語翻訳を作成した。

日伊国際共同制作プロジェクト・⾧編映画「DOPPEL（監督・脚本:田中隼）」

日本とイタリアの国際共同製作締結を目指し、2023年12月-2024年1月にかけてティザー映像の作成、脚本開発及び翻訳、企画書の作成及び翻訳、日伊合意書の作成（専門家への相談・ひな形作成）を実施。

映画『The Forest of Sinners（仮）』本格的制作のための企画書・シナリオ・ピッチ映像制作

シッチェス・カタロニア国際映画祭でグランプリを受賞した短編『寓』とオムニバス形式の続編映画化のためのプリプロダクションを実施した。内容は、人の記憶をテーマに幻の魂を通じて、真実の愛に到達する人々の物語。前作に引き続き石原理衣＆小野川浩幸の二人を監督に迎え、世界基準のクオリティー確保に必要な資金を集めるための企画書・シナリオ・翻訳・絵コンテ・ピッチ映像を2023年12月に制作。

ニヘイサリナ監督新作短編アニメーション『Five Orphans』パイロット版制作

国際的に高い評価を受けるアニメーション作家のニヘイサリナの新作短編アニメーション『Five Orphans』のパイロット版制作と先立つコンセプトアート、脚本、絵コンテ、ビデオコンテの制作をおこなった。それにより、海外のパートナーを見つけ、本制作に入れるようにした。

映画『ルノワール』プリプロダクション

前作『PLAN 75』（脚本＆監督：早川千絵）で国内外で成功をおさめた早川監督の次回作の制作(2024年）を前に、世界的に活躍する脚本コンサルタント、企画コンサルタントの助言を仰いだ。今回は、企画を提出し、厳しい競争に勝ち抜き選定されたTorino Feature Lab (TFL)にて、TFLが厳選に選考した両コンサルタントに指導を受けた。そしてピッチ用に脚本と企画書の作成を行った。