JLOX+(令和5年度補助金) 活用事例

株式会社FANY

お笑いコンテンツの海外展開PFにおける翻訳機能実装に向けた実証

2024年6月1日~12月31日『お笑いコンテンツの海外展開PFにおける翻訳機能実装に向けた実証』を実施した。日本のコンテンツ業界のグローバルな発展の促進を目指し、特に翻訳難度が高く、なおかつコンテンツの面白さの核となる”お笑い”を翻訳できるシステムの構築に取り組んだ。LLMなどの最先端技術や、お笑い翻訳家の知見、コンテンツホルダーとして蓄積したデータなどを活用し、従来より高精度で自然な翻訳が可能になった。お笑い動画翻訳字幕作成において重要な、文脈理解や読みやすい文章量を追求し、日本のコンテンツの海外展開で利用できるツールとして期待が持てる結果になった。