2016年5月12日(木)~13日(金)、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指し、第一線で活躍する映画監督による俳優養成の2日間集中講座を開催し、映像を目指す 24名の演技者の方々にご参加いただきました。
犬童一心監督と、犬童監督推薦の新進気鋭の渡部亮平監督を講師に迎え、 1日目はレッスン、2日目には芝居の映像収録と講義を実施しました。
※ご好評につき「VIPOアクターズワークショップ」は今後も定期的に開催予定です。
[開催期間]
・オーディション 4月26日(火) 10:00~18:00
・ワークショップ 5月12日(木)13日(金) 各日10:00~18:00 ※昼休憩あり
[会場] 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
[主催] 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
[受講料] 40,000円 (税込)※オーディションは無料
[受講資格] 16歳以上で、主に映像を目指す演技者
[参加者] 24名
[オーディション] 4月26日(火) 10:00~18:00
渡部監督の執筆によるオリジナル脚本を基にワークショップ形式でオーディションを実施。
[1日目] 5月12日(木) 10:00~18:00
前半: オーディション時のオリジナル脚本を基に復習と演技指導
後半: ワークショップ用のオリジナル脚本を基に演技指導
[2日目] 2016年5月13日(金) 10:00~18:00
前半:ワークショップ用のオリジナル脚本を基に芝居の映像収録
後半:犬童監督による講義(撮影秘話など)
▼プロの方がどんな風に撮影していくか、俳優がどんなことをすべきか、どんな役者が使い易いのか、他の参加者からも監督からも教わることができた。
▼実施に近いカット割りや時間配分が経験でき、とても有益だった。自分自身まだ現場の経験がないので、学べる点が多かった。
▼犬童監督、渡部監督、2人の監督の演出の違いを改めて感じた。面白かった。