2016年10月14日(金)、一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会主催、VIPO協力のもと、若手俳優を指導育成し優れた才能を発掘する「アクターズセミナー賞選定オーディション2016」を開催。多数の応募から書類選考で選ばれた方々に参加いただきました。
第一部はオリジナル脚本をもとに演技&指導を行った「ワークショップ」を実施、第二部は本番の「アクターズセミナー賞選定オーディション」、第三部はプロデューサー・監督と俳優たちの交流の場が設けられ、その後の結果発表・表彰式では5名の優秀者が選出されました。
本優秀者は、2017年2月2日(木)エランドール賞のパーティー会場でも紹介される予定です。
受講者が男女ペアになりオリジナル脚本をもとに演技&指導。
講師:中島 悟 日本テレビ 制作局 チーフディレクター
主な演出作品:「きょうは会社休みます。」(2014)、「世界一難しい恋」(2016)など
映画会社・テレビ局のプロデューサー・ディレクター、ndjc監督と受講者が直接語り合う交流の場。
オーディションの講評及び厳正なる審査により5人の優秀者を発表。
「日本映画テレビプロデューサー協会アクターズセミナー賞」賞状、ヒラタ基金より副賞としてクリスタルトロフィーが授与された。
・現役プロデューサーや監督と話ができて貴重な時間だった。
・貴重なアドバイスを貰い、今後の課題が見つかった。
・多くの人から刺激を受け、素晴らしい経験になった。
・たくさんの演技を見て良い経験になった。
・プロの方からの厳しい指摘が良かった。
[開催日] 2016年10月14日(金)10:30~17:30
[会場] 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル2F
[主催] 一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会 [公式ホームページ]
[協力] 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
[参加費] 5,000円(税込)
[受講資格] 18歳以上※書類審査あり
[審査員]
■審査委員長:富山 省吾(日本映画テレビプロデューサー協会副会長)
■アクターズ副委員長:椿 宜和(KADOKAWA)
<映画会社>
阿部 健三(東宝)、佐藤 現(東映ビデオ)、石塚 慶生(松竹)、吉田 憲一(日活)、片山 宣(KADOKAWA)
<TV局>
内田 ゆき(NHKエンタープライズ)、河野 英裕(NTV)、西河 喜美子(EX)、渡瀬 暁彦(TBS)、阿部 真士(TX)、
林 徹(CX)、中島 悟(NTV)
<ndjc2016 監督>
金 允洙、新谷 寛行、目黒 啓太、籔下 雷太、吉野 主