※申込受付は終了いたしました。
VIPOでは、将来の映像産業を担う俳優の発掘と育成を目指し、映画監督による俳優養成集中講座を、2016年12月5日(月)、6日(火)、7日(水)に開催いたします。
本ワークショップは、今年5月に犬童一心監督・渡部亮平監督を講師に迎えご好評いただいた「VIPO アクターズワークショップ」の第2弾となります。今回は、新人映画監督の登竜門ともいえる「新藤兼人賞」など受賞歴のある竹下昌男監督にお越しいただき、男性20歳以上30歳以下/女性18歳以上25歳以下の演技者を対象に、実践的なレッスンを実施いたします。
またワークショップに加え、2017年秋全国公開予定の映画『ミッドナイト・バス』(文藝春秋刊)※1の出演者オーディションを開催。合格者は、2017年2月~3月にかけて主に新潟での撮影にご参加いただく予定です。
実践的演技指導&映画出演のチャンスとなっておりますので、ぜひお申し込みください。
応募はこちら
※1 映画『ミッドナイト・バス』
公開予定:2017年秋 全国公開
監督:竹下昌男 (『ジャンプ』新藤兼人賞)
原作:伊吹有喜 (『ミッドナイト・バス』第151回直木三十五賞候補)
脚本:加藤正人(『孤高のメス』『ふしぎな岬の物語』 日本アカデミー賞優秀脚本賞)
竹下昌男(たけした まさお)
1960年大分県生まれ。CF制作会社のプロダクション・マネージャーを経て、東陽一監督『ジェラシー・ゲーム』でフリーの助監督となり、藤田敏八監督『リボルバー』、大林宣彦監督『青春デンデケデケデケ』、エドワード・ヤン監督『ヤンヤン 夏の想い出』など多数の作品に参加、助監督としてのキャリアを積む。1993年以降は主に根岸吉太郎監督に師事し、2004年、『ジャンプ』にて長編デビュー。2011年、大林宣彦監督の監督補佐として『この空の花-長岡花火物語』制作に参加。この作品が縁となり、新潟を舞台にした伊吹有喜の小説「ミッドナイト・バス」の映画化へ向け準備が進められる。
2016年12月5日(月)、6日(火)、7日(水)
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F[地図]
男性20歳以上30歳以下 / 女性18歳以上25歳以下の演技者 ※書類選考あり
5,000円 (税込)
2016年11月25日(金)
※書類選考後、通過者のみ12月1日(木)までにワークショップ概要詳細をご連絡いたします。
応募フォームに必要事項をご入力ください。
※申込受付は終了いたしました。
竹下昌男監督による講義・演技ワークショップ・映画出演オーディションを予定。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)