VIPOが京都府と共同で開催する「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」、記念すべき第10回の審査員が次の3名に決定しました。
本事業は、「日本で唯一、メジャースタジオで自分の作品企画を映像化できるコンテスト」として、時代劇の製作拠点である京都の文化と環境を活かし、新しい才能による企画実現を目指しています。
現在、本事業では映画作品の企画募集を行っており(締切:9月13日事務局必着)、書類審査を通過した作品企画はプレゼンテーション審査に参加し、その中から選定された優秀賞1作品企画に対しては、350万円相当のパイロット版*映像製作の権利が付与されます。
*パイロット版:本編製作を想定した約15分程度のダイジェスト版
名称 | 「平成30年度 第10回 京都映画企画市 –Kyoto Film Pitching-」 |
---|---|
主催 | 京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構 |
共催 | KYOTO Cross Media Experience実行委員会 |
後援 | 経済産業省近畿経済産業局 |
協力 | 東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所、株式会社東映京都スタジオ、京都文化博物館、一般社団法人日本映画製作者連盟、全国映画教育協議会、一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会 |
「日本で唯一、メジャースタジオで自分の作品企画を映像化できるコンテスト」として、時代劇の製作拠点である京都の文化と環境を活かし、新しい才能による企画実現を目指す。
(1) 映画・映像制作者(監督およびプロデューサー)による作品企画
(2) 提出する企画は、商業作品としての公開を前提とする
(3) 日本語での応募書類作成およびプレゼンテーションが可能な方
(4) 過去に応募した方は過去の応募作品をブラッシュアップさせて再エントリーが可能
(1) 時代劇および歴史ジャンルの作品
(2) 京都府内で撮影を想定した作品
(3) 作品規模が提示できる作品
必要提出物を応募期間内に、書留郵便またはそれに準じる送付方法にて事務局に郵送。
申込フォームは「京都映画企画市」公式サイト(http://kyotofilmpitching.jp)からダウンロード
平成30年9月13日(木)事務局必着
書類審査を通過した5名による一般公開の企画プレゼンテーション。映画監督、プロデューサー等による審査により優秀賞を選出します。
実施日:平成30年10月28日(日) 於:京都文化博物館
審査員:掛尾良夫氏、桝井省志氏、磯村一路氏
優秀賞作品企画に対し、350万円相当のパイロット版映像製作の権利を付与します。
応募者および過去応募者(先着20名)は映画プロデューサーとの映画企画個別相談会に参加できます。
実施日:平成30年10月28日(日) 於:京都文化博物館
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)内
「京都映画企画市 –Kyoto Film Pitching-」事務局(東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F)
TEL:03-3543-7531 FAX:03-3543-7533