NPO法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所は、2010年10月9日から11日まで開催された「BIFCOM2010」(会場:釜山Grand Hotel)にブース出展をしました。釜山国際映画祭に訪れた海外の映像制作者、関係者に対して、京都の映像資産、設備、ロケーションをPRし、映像製作の誘致制作の誘致活動を行いました。ブース内では、東映京都撮影所、松竹京都撮影所、東映京都スタジオ、京都府下フィルムコミッションのパンフレットとポスターの展示配布をしました。会期中は、中国や韓国などのアジア諸国、ヨーロッパ、北米など様々な国の映像関係者がブースを訪れ、京都・太秦の映像産業への関心の高さを感じることができました。
会場 | Grand Hotel(韓国釜山市海雲台) |
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会期 | 2010年10月9日(土)~11日(月) |
また、会期中に韓国最大級のポストプロダクションセンター・AZworksの見学会に参加しました。当施設は、デジタル・インターミディエイト(DI)、コンピューターグラフィック、デジタル・リマスタリングなど最新のデジタル技術が完備された施設であり、参加者にとっても大きな刺激になりました。
会場 | 釜山ポストプロダクションセンター(釜山市海雲台センタムシティー内) |
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実施日 | 2010年10月11日(月) |
NPO法人 映像産業振興機構 京都事務所 藤本・花﨑
TEL&FAX/075-862-8091