NPO法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所は京都府との共同主催による「京都映画・映像企画市」を開催いたします。
当事業は、40代までの若手映画製作者を対象に「京都府内での撮影を想定した作品」または「時代劇を中心とした歴史作品」の企画を募集し、選考に通過した企画者がプレゼンテーションを行い、映画のプロの方々に評価をいただく企画ワークショップです。
開催に伴い、プレゼンテーション企画および観覧の募集を行っております。下記の募集要項をご参照ください。
名称 | 京都映画・映像企画市 |
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主催 | 京都府、NPO法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所 |
共催 | 太秦フェスティバル実行委員会 |
後援 | 経済産業省近畿経済産業局 |
協力 | 東映㈱京都撮影所、㈱松竹京都撮影所、㈱東映京都スタジオ 京都文化博物館、立命館大学映像学部 京都造形芸術大学芸術学部映画学科 京都嵯峨芸術大学芸術学部メディアデザイン学科 |
日程 | 2010年12月10日(金)13時00分~16時45分(開場12時30分) |
場所 | 東映京都撮影所 試写室 (京都府京都市右京区太秦西蜂岡町9) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名(先着順) |
観覧申込 | 観覧をご希望の方は、お名前、所属先、電話番号、e-mailを明記のうえ、事務局宛にFAX(075-862-8091)もしくはe-mail(kyoto@vipo.or.jp)でお申し込みください |
評価者 | 天野 眞弓氏(PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシッププロデューサー) 井関 惺氏 (映画プロデューサー) 掛尾 良夫氏(キネマ旬報映画総合研究所 エグゼクティブ・ディレクター) 沢村 敏氏(東京テアトル㈱映像事業部編成部) 林 海象氏(映画監督/京都造形芸術大学映画学科長・教授) ※評価者は変更となることもあります。 |
~企画実現への第一歩!第 一線で活躍する映画人に作品企画を評価していただくチャンスです~
~応募企画の中から評価者による優秀賞を選定。優秀賞の企画にはVIPO京都事務所が実現にむけてバックアップします!~
応募用紙(様式1)
京都映画・映像企画市 作品企画 応募用紙(Wordファイル)京都映画・映像企画市 作品企画 応募用紙(PDFファイル)
応募用紙(様式2)
京都映画・映像企画市 作品企画予算書(Excelファイル)京都映画・映像企画市 作品企画予算書(PDFファイル)
※書類選考通過者の皆さまには、12月10日に一般公開でプレゼンテーションをしていただきます。プレゼンテーション資料の他、短編のパイロット作品の上映も可能です。(プレゼンテーション時間は約10分)
また、希望者には12月11日、12日に開催されます歴史等を題材とした映画を中心とした映画祭「HISTORICA」、映画・映像関係者のネットワーク形成を目的とした「クロスミーティング」にもご参加いただけます。
詳細はKyoto Cross Media Experience 2010のHPをご確認ください。
京都映画・映像企画市事務局
NPO法人映像産業振興機構 京都事務所
担当:花﨑、藤本
TEL/FAX:075-862-8091
e-mail:kyoto@vipo.or.jp