今年度で13年目を迎えた「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト」では、修了生全62名を対象に企画・脚本を募集の上、その中から5名を選出し、最終的に1名に絞り込むための企画プレゼンテーションコンテストを10月5日（金）に実施しました。
 
選考委員は根岸吉太郎監督、脚本家の加藤正人氏、プロデューサーの土川　勉氏と桝井省志氏の4名。
 
当日は日本映画製作者連盟4社、日本映画製作者協会の制作プロダクション各社などから多くの方々にご来場いただき、5名の企画それぞれに大いに盛り上がり、終了しました。
 

 
（写真左より）
熊谷まどか（ndjc2008）作品企画名『誰かの、赤い風船』
藤澤浩和（ndjc2011）　作品企画名『燃え上がる男』
庄司輝秋（ndjc2012）　作品企画名『ほや暮らし』
吉野　主（ndjc2016）　作品企画名『居心地の悪いシュプール号（仮）』
池田　暁（ndjc2017）　作品企画名『太良和町の砲台』
 
 

 
脚本開発に進む最終選考1名はndjc公式サイト（http://www.vipo-ndjc.jp/news/4333/）にて発表しました。
 
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