VIPOは、2019年7月31日(水)に、「VIPO X SOZO presents 東南アジア エンタメビジネスの現状と展望」セミナーを開催しました。
AFA(Animation Festival Asia)や各種J-POPカルチャーイベント等を10年以上にわたり運営し、日本と東南アジアとの接点を作ってきたSOZO社の代表ショーン・チン氏が講師として、東南アジア(特にシンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン)でのエンタメビジネス(アニメーション、音楽、ゲーム関連業界)の現状と課題、そして今後の展望や日本企業の進出事例などについて解説しました。ショーン・チン氏のプレゼンテーションは、自らの体験に基づくJ-POPカルチャーに対するリスペクトあふれるものとなりました。
今回のセミナーは、定員締め切り後の問い合わせが非常に多く、急遽午前の回を増やし、1日に2回実施しました。参加者は午前・午後の部をあわせ、約100名。実施したアンケートでは、回答者の約9割の参加者からセミナーの内容に満足だったと回答がありました。
2019年7月31日(水)
・午前の部:10:00~12:00
・午後の部:14:00~16:00
・Shawn Chin氏(SOZO社 創業者)
・二宮 真 氏(SOZO社 プロデューサー)
・Koh Kai Che氏(SOZO社 ビジネスリレーションズ マネージャー)
・種岡 弘明氏(SOZO社 ビジネスディベロップメント ジャパニーズクライアント)
特定非営利活動法人映像産業振興機構 グローバル事業推進部
担当:風岡
Tel:03-3543-7531 / E-mail:matching@vipo.or.jp