VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省からの委託事業「令和元年度新コンテンツ創造環境整備事業(コンテンツ関連ビジネスマッチング事業)」の一環として、2020年2月10日(月)〜2月13日(木)の日程で、北米最大のキッズエンターテインメント産業見本市“Kidscreen Summit(キッズスクリーンサミット)2020”において「ジャパンブース」を昨年より規模を広げ出展いたします。
募集の結果、下記9事業者様を「ジャパンブース」参加企業として選定いたしました(順不同)。 各社はKidscreen Summit2020において、商談の他、さまざまなセッションに参加し、北米を中心とした海外マーケットに向けて、自社コンテンツのプロモーションを行う予定です。
毎年2月に米国マイアミで開催され、アニメーションだけに限らず、TV番組、ゲーム、おもちゃなど、キッズ向けのコンテンツの見本市として北米最大のイベント。TV局や配信プラットフォームのディストリビューターやライセンサー、アニメーション会社のプロデューサーやクリエイターはもちろん、おもちゃメーカーなども多く参加します。
また、北米の大手製作スタジオや配信大手も毎年参加し、彼らのセッションに参加できるだけでなく、キーマンと知り合うチャンスも多く、共同製作の商談も活発に行われます。欧米各国だけでなく、韓国をはじめとして、アジアからも毎年多くの企業が出展・参加。
>>VIPOインタビュー「北米最大のキッズエンターテイメント産業見本市「Kidscreen Summit」~参加者が結果につなげるための秘訣を知る~」https://www.vipo.or.jp/interview/list/detail/?i=934
>>Kidscreen Summit 2019 出展報告 https://www.vipo.or.jp/news/21213/
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
グローバル事業推進部 担当:風岡、土田
TEL:03-3543-7531 / E-mail:matching@vipo.or.jp
日本のアニメ、マンガ、映画、音楽等のコンテンツの成長を継続し、発展させていくため、コンテンツの海外展開に向けた市場を拡大するとともに、コンテンツを主軸としたオープン・イノベーションを促進し、関連産業への波及を生み出していくことを目的としたプロジェクト。日本発のアニメ、マンガ、映画、音楽等のコンテンツや先進的なコンテンツ技術に係るビジネスマッチングの機会を提供することにより、日本コンテンツの国際取引活性化や新市場創出を図ります。