VIPO(ヴィーポ)は、文化庁より「令和元年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業(撮影所等における映画関連の非フィルム資料)」を受託し、本事業において2020年3月13日(金)〜3月14日(土)に「全国映画資料アーカイブサミット2020」を開催いたします。
本サミットは、映画資料の保存・活用のための基礎知識(資料を知り、いかに保存活用するか)をテーマに、映画資料の理解を深めることを目的に開催いたします。
3月13日(金)には「参加者交流会」(有料)もございます。ぜひ、あわせてご参加をご検討ください。
名称 | 全国映画資料アーカイブサミット2020 |
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日時 | 2020年3月13日(金)13:00~18:30(予定)/12:30~受付開始 ※ 19:00~21:00 参加者交流会 2020年3月14日(土)10:30~16:00(予定)/10:00~受付開始 |
会場 | 神楽座 (〒102-8552東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル1F) |
定員 | 100名(先着順)※残席がある場合は、当日参加可能 |
参加費 | 無料 ※参加者交流会は会費制(5,000円) |
申込締切 | 3月6日(金)まで |
申込方法 | 下記フォームよりお申込み下さい |
主催 | 文化庁(令和元年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業[撮影所等における映画関連の非フィルム資料]) |
運営 | 特定非営利活動法人 映像産業振興機構 |
2020年3月13日(金) | ||
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主催者挨拶 (13:00~13:05予定) |
文化庁参事官 坪田 知広 氏 |
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第1部:セミナー (13:05~13:55予定) |
「映画資料の保存対策と防災」 講師:日本図書館協会資料保存委員会 委員長 眞野 節雄 氏 |
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第2部:プレゼンテーション& シンポジウム (14:00~15:50予定) |
「映画資料所蔵館による自館紹介」3館のプレゼンテーション (14:00~14:30予定) 「映画資料所蔵館の課題を共有し、その改善に向けて」シンポジウム (14:35~15:50予定) ・モデレーター:国立映画アーカイブ 主任研究員 岡田 秀則 氏 ・パネラー:東映京都スタジオ 代表取締役 山口 記弘 氏 松竹大谷図書館 主任司書 武藤 祥子 氏 調布市立図書館 調査支援係主任 越路 ひろの 氏 |
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休憩 | 10分 | |
第3部:セミナー (16:00~17:00予定) |
「映画資料のアーカイブと開示に関する権利の課題」 ・講師:骨董通り法律事務所 弁護士(日本・ニューヨーク州)日本大学 藝術学部 客員教授 福井 健策 氏 |
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第4部:上映会 (17:10~18:30予定) |
「映画撮影所を紹介した映像」 作品:『スタジオは大騒ぎ』(大映東京撮影所/1956年/47分) 『スタジオはてんやわんや』(大映東京撮影所/1957年/28分) ※終了後、サミット参加者交流会ご出席の方は開催場所に移動をお願いいたします |
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交流会:サミット参加者交流会 (19:00~21:00予定) |
※参加費:5000円 会場:ロイヤルガーデンカフェ飯田橋店 (〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10-2 飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス 2F) |
2020年3月14日(土) | ||
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第5部:ゲストトーク (10:30~11:20予定) |
「映画資料の魅力(映画資料の歴史と文化的資料価値を知る)」 ・モデレーター:国立映画アーカイブ 主任研究員 岡田 秀則 氏 ・ゲスト:元松竹株式会社 宣伝部長 幸田 順平 氏 |
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第6部:セミナー (11:30~12:30予定) |
「映画資料展のキュレーションについて」 ・講師:鎌倉市川喜多映画記念館 総括責任者 増谷 文良 氏 |
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休憩 | 90分(各自昼食/施設場所へ移動) | |
第7部:見学会 (14:00~16:30予定) |
「映画関連施設」の視察 ・国立映画アーカイブ[先着12名様まで] (〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6) ・葛飾柴又寅さん記念館[先着20名様まで] (〒125-0052 東京都葛飾区柴又6-22-19) |
開催中止になりました。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人映像産業振興機構
令和元年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業事務局
TEL: 03-3543-7531 / E-mail: nonfilm.archive@vipo.or.jp