このたび特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省の令和元年度「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金」(約31億円)の補助事業者(事務局)に採択されました。
本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。
(1)コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業の支援
(2)海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成を行う事業の支援
(3)先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信を行う事業の支援
(4)コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業の支援
(5)デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援
つきましては、(4)コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業の支援の公募を開始いたします。
各事業の補助金について、これまで説明会を開催しておりましたが、令和2年2月25日に行われた新型コロナウイルス感染症対策本部において、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されたことを受け、感染拡大防止の観点から経済産業省より、下記のとおりの周知・協力の依頼がありました。
これを受けて当面の間、J-LOD補助金説明会は見送らせていただく運びとなりました。
今後の説明会の開催は未定です。開催情報は随時、VIPOサイトにてご案内いたします。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
<参考>
・「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」(令和2年2月25日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)
・新型コロナウイルス感染症対策本部(首相官邸HP)
・新型コロナウイルス感染症について(厚労省HP)
本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的とし、(1)コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業の支援、(2)海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成を行う事業の支援、(3)先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信を行う事業の支援、(4)コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発を行う事業の支援、(5)デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援を行います。