無観客公演等の収録映像を活用した
動画の制作・海外配信を支援します
このたび特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省の令和2年度「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」(約878億円)(通称:J-LODlive、読み:ジェイロッドライブ)の補助事業者(事務局)に決定いたしました。
国内外の新型コロナウイルス感染拡大により、日本発のコンテンツの海外展開のプロモーションの機会が失われていることを受け、音楽、演劇等(文化芸術基本法(平成13年法律第148号)第8条ないし第11条に定める文化芸術分野をいう。)の国内における公演および当該公演を収録した動画の全部または一部の海外向けのデジタル配信の実施によって日本発のコンテンツのプロモーションを行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助し、日本発のコンテンツの海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげることを目的としています。
音楽、演劇等の国内公演の実施および当該公演の海外向け動画のデジタル配信による日本発のコンテンツのプロモーションを行う事業に係る費用について、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助します。
公募前のコンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(J-LODlive)について、概要を記載したチラシを公開いたします。
「J-LODlive」概要チラシ [ダウンロード]
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
J-LODlive補助金事務局
https://www.vipo.or.jp/project/j-lodlive/
本事業は、音楽、演劇等の国内における公演および当該公演を収録した動画の全部または一部の海外向けのデジタル配信の実施によって日本発のコンテンツのプロモーションを行う事業に係る費用のについて、その費用負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の一部を補助し、日本発のコンテンツの海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげることを目的としています。