VIPO(ヴィーポ)は、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2020」において、7月〜8月に実施したワークショップに参加した20名の中から、2020年度の製作実地研修に参加する3名の作家を決定いたしました。
製作実地研修では制作プロダクション協力のもと、プロのスタッフとともに35mmフィルム撮影による短編映画の製作を行います。映画の完成は2021年1月。2月から3月にかけて東京他で合評上映会、および劇場公開を実施する予定です。
製作実地研修
・ 8月〜10月:脚本指導
・10月〜12月:撮影
・12月〜2021年1月:仕上げ
・2021年 1月:完成
作品発表
・2021年2月~3月:合評上映会/劇場公開
※新型コロナウイルス感染症の影響により、スケジュールおよび内容は変更する可能性があります。
1958年生まれ。1982年東京大学卒業後、東映株式会社入社。
テレビ企画営業第一部に配属され、数多くのTVドラマをプロデュース。2005年(映画)企画製作部に異動し映画をプロデュース。2010年企画製作部長。2012年東映衛星放送株式会社代表取締役社長(現任)。主な作品は、TV『相棒』、『はみだし刑事情熱系』、土曜ワイド劇場『西村京太郎トラベルミステリー』、WOWOW版『月はどっちに出ている』、『リョーコ!!』、映画『相棒 -劇場版-』、『相棒 -劇場版II-』、『鑑識米沢守の事件簿』、『相棒シリーズ X DAY』、『アキハバラ@DEEP』、『さまよう刃』、『苦役列車』など。
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