VIPO(ヴィーポ)が事務局を務める令和2年度文化庁委託事業「日本映画海外展開強化事業」において、日本の映画・映像作家向けに実施するオンライン研修の参加者3名が選出されました。
本研修では、日本の映画人材の育成および海外進出の促進を目的に、米国映画界のプロフェッショナルたちを講師に迎え、企画書・脚本フィードバック指導やテーマ別講義によるオンライン形式の研修を実施予定です。研修者3名には、2021年2月から3月の間で、計14日間程度、オンラインにて上記の実践研修に参加していただきます。
欧米の映画先進国において日本映画の上映を実施する他、国際的で多様なワークショップ等による人材交流機会の提供によって、新たな創造活動の機会創出および促進、映画人材の増強、ひいては日本映画の魅力向上、多様性の強化を実現する事業です。
米国で実績のあるスクリプトドクター等による実践的な研修プログラムです。
米国で実績のある現地スクリプトドクター、映画プロデューサー等、各分野のエキスパートによる企画書・脚本の集中的な個別指導を実施し、企画・脚本力を高める実践的な内容。
<担当講師>
Trey Ellis(トレイ・エリス)氏
Mollye Asher(モリー・アッシャー)氏
米国の映画監督、映画プロデューサー、映画祭プログラマーおよび米国で活躍する日本人映画関係者等を講師として招いたテーマ別の講義内容。
<担当講師>
Frédéric Boyer(フレデリック・ボイヤー)氏
Mollye Asher(モリー・アッシャー)氏
Josef Kubota Wladyka(ジョセフ・クボタ・ウラディカ)氏
Keiko Deguchi(出口景子)氏
【主 催】文化庁
【事務局】特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)内
「日本映画海外展開強化事業」事務局
担当:森坂、内島、宋
E-mail: aca_cinema_project@vipo.or.jp
※お問い合わせの際は、件名に「日本映画海外展開強化事業」とご明記ください。
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