VIPO(ヴィーポ)は、2020年12月8日(火)、福井健策弁護士コンテンツ法律セミナー『舞台・ライブイベントの権利処理と契約』を開催いたしました。
福井弁護士による法律セミナーは毎回その時々にテーマをかえながら10回目を迎えました。映像コンテンツ業界をはじめ幅広い業界から80名ご参加いただきました。
ライブ・エンターテインメント業界を襲ったコロナ危機。そのなかで政府による様々な支援制度がおこなわれ、業界の課題や注意点が浮き彫りになりました。これらを踏まえ、ライブイベントがwith コロナ時代にどう進化していくべきなのか、権利処理や法制度の観点から講義いただきました。配信対応を高度化したライブイベントのハイブリッド化や劇場そのもののデジタル再編など、国をあげた配信戦略をすすめることは急務です。まさに本セミナーでは、固有であいまいだった舞台・ライブイベントの権利問題を理解し、ライブ配信やアーカイブ化の知識を今後のビジネスに役立てる場になりました。
受講後のアンケートでは、
「非常に有用な情報がたくさんありました。」
「現状の権利的なニュアンスがわかり易かったです。」
「大変わかりやすい講義、ありがとうございました。」
など、多くのご感想をいただきました。
日 時 | 2020年12月8日(火)15:00~17:00 |
---|---|
会 場 | オンライン |
参加費(税込) | VIPO会員:4,000円、一般:6,000円 |
主 催 | 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) |
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
担当:木元
Tel:03-3543-7531 E-mail:seminar@vipo.or.jp