VIPO(ヴィーポ)は、経済産業省令和2年度「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(3次補正)」(通称:J-LODlive2、読み:ジェイロッドライブ・ツー)の公募開始に伴い、交付決定を受けた事業者が、交付決定された補助金を担保としたつなぎ融資に関するサービス(POファイナンスサービス※1)の利用が可能となりましたことをご案内いたします。
※受付は、5月6日より開始予定です。
令和2年度 第3次補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(通称:J-LODlive2)」の執行団体(直接補助事業者)であるVIPOと、Tranzax株式会社とが協力することで、POファイナンスサービス(※1)が利用できることとなりました。(注:J-LODlive2キャンセル補助金は対象外です。)
POファイナンスサービスは、J-LODlive2補助金の交付決定を受けた事業者が、交付決定された補助金を電子記録債権として登録し、この電子記録債権をつなぎ融資を依頼する金融機関(Tranzax株式会社と提携している金融機関(※2)のみ)へ担保として譲渡することで、つなぎ融資(※3)をより受けやすくすることを目的としています。
※3 融資の実施判断および実施は、※2のTranzax株式会社提携金融機関となります。
長期化する新型コロナウイルスの影響により、ライブエンタメ業界が甚大な被害を受け、キャッシュフローの確保が難しくなっている状況にあります。他方、ライブエンタメ業界の再起に向けて、公演を企画するためには多額の先行投資が必要になります。公演が実施され、資金回収までの資金調達(つなぎ融資)をより円滑にすることを目的に、POファイナンスサービスが利用出来るようにしました。
Tranzax株式会社のWebページより「ご利用ガイド」を御参照ください。
Tranzax株式会社サイト:https://tranzax-emc.co.jp/guidance/
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Tranzax株式会社
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「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(J-LODlive2)」サイトをご参照ください。