このたびVIPO(ヴィーポ)は、経済産業省の令和2年度「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」(約54.5億円)の補助事業者(事務局)に決定し、5つの事業の支援業務を運営することになりました。
本日4月16日(金)より、(1)(3)(4)の事業について、公募を開始いたします。オンライン説明会は4月19日(月)より順次実施いたします。
尚、(2)(5)事業の公募につきましては、3月31日より受付を開始しております。
本事業は、日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。
(1)「コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ及びプロモーションを行う事業」
(2)「海外向けコンテンツ製作に資する資金調達・人材育成を行う事業」
(3)「先進技術を活用した公演の収益の多様化・強靱化を行う事業」
(4)「コンテンツのサプライチェーンの生産性向上に資するシステム開発・実証を行う事業」
(5)「デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業」
事業実施期間 | 2021年4月16日より2022年3月31日 |
申請期限 | (1)2022年1月31日 (3)2021年10月22日 (4)2021年5月28日 |
事業完了期限 | 2022年2月28日 |
補助金支払期限 | 2022年3月31日 |