VIPO(ヴィーポ)が事務局を務める令和4年度文化庁委託事業「日本映画の海外展開強化事業」において、日本の若手映画・映像作家向けに実施する「日本の映画関係者の短期実践研修」参加者3名が選出されました。
本研修では、日本の映画人材の育成および海外進出の促進を目的に、米国映画界のプロフェッショナルたちを講師に迎え、企画書・脚本指導やテーマ別講義による、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド形式の研修を、好評を博した昨年度に続き実施予定です。研修者3名には、2022年11月から2023年2月までの間で、計7日間程度、上記の実践研修に参加していただく予定です。
【主催】文化庁 【事務局】特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
日本映画の海外展開を強化するため、欧米の映画先進国において日本映画の上映を実施するほか、日本の映画人材の技能向上および海外進出促進を目的に、映画関係者等と連携して効果的な短期実践研修を実施する事業です。
> 令和3年度実績報告 https://www.vipo.or.jp/news/29289/
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)内
「日本映画の海外展開強化事業」事務局
e-mail:aca_cinema_project@vipo.or.jp
※お問い合わせの際は、件名に「日本映画の海外展開強化事業」とご明記ください。
※弊機構では、リモートワークを基本とした時差出勤との併用により、感染防止対策を行いながら業務を進めることを基本としております。お問い合わせはメールにてお願い申し上げます。