NPO法人映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、京都府と共同で「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」を開催いたします。
本事業は、若手映画・映像制作者(監督、プロデューサー等)を対象とした企画コンテストを通じて、時代劇の拠点としての京都の優位性を生かし、映画・映像や若手クリエーターが世に出ていく仕組みを構築することを目的として実施しています。
本事業の開催決定に伴い、映画・映像企画の募集を行います。「時代劇や歴史劇ジャンルの作品」、「京都府内で撮影を想定した作品」かつ「商業作品としての公開を想定したビジネスプランを伴う作品」を対象に一般公募した映画・映像企画について、業界の第一線で活躍するプロデューサーや関係者で構成される評価者が書類審査を行い、5~10作品企画を選定します。書類審査を通過した作品企画は、一般公開のプレゼンテーション審査にご参加いただき、評価者から講評を受けます。その中から選定された優秀賞(1作品企画)に対しては、350万円相当(予定)のパイロット版映像制作の権利が付与されます。
詳細は、プロジェクトHP( http://www.kyotofilmpitching.jp/ )をご参照ください。今年度も、多くの方々のご応募をお待ちしております。
名称 | 京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching- |
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主催 | 京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所 |
共催 | KYOTO Cross Media Experience 実行委員会 |
後援 | 経済産業省近畿経済産業局 |
協力 | 東映(株)京都撮影所、(株)松竹撮影所、(株)東映京都スタジオ、京都文化博物館 |
※本事業はあくまでも若手映画・映像制作者向けの企画コンテストとなります。
※プロデューサーおよび監督の組み合わせによる応募が望ましいですが、どちらかのみによる応募も可能です。
※プロデューサーおよび監督の組み合わせによる応募の場合、どちらかが若手映画・映像制作者であれば応募は可能です。
※非公開のオリジナル作品を基本とします。権利がクリアされている場合のみ、原作も可能です。なお、続編、シリーズ物は対象としておりません。
※公開とは、商業劇場での公開、テレビ放映、ビデオ・DVD販売、インターネット上での配信、海外配給などを指します。
下記の提出物を応募期間内に、書留郵便またはそれに準ずる送付方法にて、事務局までお送りください。応募受付を完了した作品企画については、事務局より受領の連絡をします。連絡がない場合は、お問い合わせください。また、内容に不備があった場合は受け付けることができませんのでご注意ください。
※1~4 は提出必須です。5は可能である場合のみ提出してください。
※4と5はプレゼンテーション審査にて上映していただきます。権利がクリアされていることをご確認ください。
※4と5はCDまたは DVDに収録し、破損のないように梱包して送ってください。
※送料は応募者の負担とし、お送りいただきました提出物は原則返却いたしません。
※運搬中の破損や紛失などの事故に関しては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
平成25年7月30月(火)~ 9月30日(月)※必着
http://www.kyotofilmpitching.jp/
NPO法人 映像産業振興機構 京都事務所
担当:加藤
TEL & FAX:075-432-7340
e-mail:kyoto@vipo.or.jp