VIPO(ヴィーポ)は、2/26(月)・2/27(火)の2日間にわたり、映画の企画を作成することに主眼を置いた「映画の企画開発講座」を対面(リアル)にて開催いたします。
本講座は、映画化したら面白いと思うオリジナルストーリーか原作(短編小説)を企画案にまとめ、素材を深掘りしていかに良い企画にしていくかを分析していきます。また海外に視点を向けたアドバイスもしていきます。
講師は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』や『太平記』、『夏目漱石の妻』など数々の名作を送り出してきた脚本家・池端俊策氏。事前にご提出いただいた課題を、池端先生が直接指導いたします。またモデレーターは、『鴨川食堂』など池端作品を手がけ、海外で評価を得た『スパイの妻』のNHKプロデューサー篠原圭氏。アドバイザーは海外作品で、演技と英語指導の経験豊富な米倉リエナ氏(キャスティング・ディレクター 奈良橋陽子氏主催UPS=ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ 所属)が海外に向けた視点をアドバイスいたします。
参加の条件として、事前に課題を提出していただきます。講座当日は自分の企画案をどのような作品にしたいのかを講師陣にアピールしていただき、講師からの講評はもとより、参加者全員で建設的なアドバイスを出し合い、疑問点などをディスカッションをいたします。
企画案を深掘りしていきたい映像制作に携わる方はぜひご応募ください。リアル開催により少人数での実施になります。(応募者多数の場合、企画案「課題」提出のうえ選考がございます)
下記A,B 2つのテーマから1つお選びください。
(A)自身が面白いと思い映画化してみたいオリジナルストーリー
上記を選択したうえで
日時 | 2024年2月26日(月)・2月27日(火)両日とも13:00~17:30 (両日とも受付は12:30 適宜休憩あり) |
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会場 | 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)ホールR (中央区築地4-1-1 東劇 ビル2階)[アクセス] 東京メトロ・都営浅草線「東銀座駅」6番出口より徒歩1分 |
対象者 | 映像制作に携わる方または映像業界志望の方 |
参加費 | 20,000円(税込) |
定員 | 10名程度(事前申込制、多数の場合書類選考あり) |
申込締切 | 2024年1月25日(木)正午まで お申し込みの受付は終了いたしました。 |
下記のフォームよりお申込みください。 お申し込みの受付は終了いたしました。
※選考通過者へ講座概要・参加費の支払い方法をご連絡いたします。
弊機構が主催する講座・ワークショップは、学びの場として最適かつ安全に受講できる環境を整え開催しております。過去開催された講座・ワークショップは大変ご好評をいただいており、今後もあらゆるハラスメント行為の防止に努めてまいります。
グローバルな視野を持ち国内外で活躍できるプロデューサー、監督、脚本家など業界プロフェッショナルを育成する場、それが「VIPO Film Lab」です。
実践トレーニング、ワークショップ、オンライン講座など、目的別に様々な人材トレーニング等を準備しています。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
担当:本間・木元・佐藤
Tel:03-3543-7531 E-mail: seminar@vipo.or.jp
※メールでお問い合わせの際は、件名に「映画の企画開発講座」とご明記ください。