カンヌ監督週間 in Tokio
事業の概要
本プロジェクトは、「カンヌ国際映画祭」の独立部門である「監督週間(Quinzaine des Cinéastes/ Directors’ Fortnight)」と締結したコラボレーション契約の一環として、「カンヌ監督週間 in Tokio」を開催する事業です。
第2回となる「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」は、2024年12月8日(日)から19日(木)の12日間にわたって開催いたします。開催期間中は、「監督週間」の現アーティステック・ディレクターであるジュリアン・レジ氏の来日をはじめ、豪華ゲストを招いてのトークイベントも予定しています。
カンヌ「監督週間」について
「カンヌ国際映画祭」は世界三大映画祭の中でも突出した知名度と国際的に高い評価を誇る映画祭です。その中でも将来有望の片鱗を見せる優れた映像作品を1969年より上映し続けてきた「監督週間(Quinzaine des Cinéastes/ Directors’ Fortnight)」。フランスの監督協会が運営している「監督週間」は、作家性を持つ監督が世界に出てゆく登竜門的な存在であり、また最も特異で前衛性のある、幅広いタイプの作品を紹介することを目的としています。
過去には、ソフィア・コッポラ、スパイク・リー、アトム・エゴヤン、ジム・ジャームッシュ、ケン・ローチ、グザヴィエ・ドラン、日本からは大島渚、北野武、黒沢清、三池崇史、諏訪敦彦、河瀬直美、西川美和といった今日の映画界を牽引する監督たちがこの「監督週間」から大きく飛び立っていきました。
・「監督週間」公式サイト:https://www.quinzaine-cineastes.fr/en
■「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」概要
日 程 | 2024年12月8日(日)~19日(木) |
---|---|
会 場 | ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 7・8F) |
主 催 | 監督週間(Quinzaine des Cinéastes/ Directors’ Fortnight) 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO) |
共 催 | 東京テアトル |
特別協力 | 三菱UFJ銀行 |
協 力 | 金延宏明(ノブ・ピクチャーズ)/CINEFRANCE STUDIOS/Filmarks/レプロエンタテインメント/活弁シネマ俱楽部/ELLE/AKIRA H/在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ/スペースロック/河本和真(Deep Emotion)/小林由佳(よーてらよてら) |
【予告動画(YouTube)】 https://youtu.be/Jh89SoweXdU
【公式HP】 https://www.cannes-df-in-tokio.com/
【公式X】 https://x.com/cannes_tokio
【公式Instagram】https://www.instagram.com/cannes_tokio/
※チラシ(作品情報等掲載)ダウンロードはこちら[PDF]
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
「カンヌ 監督週間 in Tokio」事務局
e-mail: cannes_tokio@vipo.or.jp